【徹底比較】「つみたてNISA」について、主要証券会社で比較してみました!

こんにちは!証券兄さんです。

いよいよ2018年1月から新しい少額投資非課税制度「つみたてNISA」がスタートします!

新制度の開始は証券会社にとって新規顧客の獲得チャンスともなるため中には対応にかなりの力を注いでいる企業もあります。そこで今回は2017年12月現在の主要証券会社のつみたてNISAの対応状況をまとめていきたいと思います。

 

主要証券会社比較まとめ

 

 つみたてNISAへの主要証券各社の対応状況は以下の通りです。

証券会社取扱商品数特徴
野村證券4本シンプルな商品構成
大和証券15本ETFの取り扱い有
SMBC日興証券――(三井住友銀行にて3本取扱い)
SBI証券121本毎日の積み立て、一括設定に対応
楽天証券120本毎日の積み立て、一括設定に対応、
楽天スーパーポイントによる積み立ても可能
マネックス証券104本(投信を100円から買えるようにしたばかり)
松井証券70本(投信を100円から買えるようにしたばかり)
カブドットコム証券――サイトに情報なし

 

 対面系証券会社では大和証券がある程度の本数を用意し、他証券会社では珍しいETFの取り扱いも行なうなど意欲的につみたてNISAへの対応をおこなっています。一方、SMBC日興証券に関しては同制度の希望者を三井住友銀行にて対応するなどしているが、意欲的な対応は見て取れません。野村も4本の対応商品を用意しているが、ネット証券と比べると対応に差がある。

つまり、売り手にとっては手数料がとれない制度ということです。

 

 こういうところで、消費者に対して企業がどのように考えているのかがわかりますね。

 

 残念ながらつみたてNISAに関しては販売手数料無料のノーロード投信のみ(ETFを除く)しか販売が許可されておらず、対面系証券会社にとっては同制度を積極的に活用したからといって利益が大きく上がることは考えにくいです。その為大手対面系証券会社では積極的なサービスの展開を控えているのが実情のようです。

 一方でネット証券大手は考え方が違うようだ。SBI証券や楽天証券、マネックス証券では100本を超える対象商品を用意している。さらにSBI証券や楽天証券では毎日積み立て可能楽天スーパーポイントで積み立て可能といった独自のサービスも実施予定です。

 

 つみたてNISAをどれだけ販売しても販売手数料は入ってきませんが、新規顧客獲得のきっかけや、新規資金の導入につながるとみて大手ネット証券は積極的に動いているようです。

 大手の対面証券会社はそもそも株の売買手数料がネット証券に比べ高い水準にある為、つみたてNISAにはあまり手を出したがらない傾向があるのかもしれない。それに比べてネット証券ではもともとの手数料が低水準であり、同じように薄利でも積極的ということですね。

 

 ただしネット証券の中でもつみたてNISAに特化したシステムや制度を証券会社独自で作り上げるには多額の費用も掛かる為、大手以外のネット証券はあまり同制度には積極的ではないようです。

 主要証券会社の対応に差はあれ、

 制度としてはまちがいなくつみたてNISAは税制面でお得です

 

今回の主要証券会社の対応状況と今後の対応を判断し、投資家にとって利用しやすい証券会社でつみたてNISA口座を開設して活用するのがいいですね。

 あくまでご参考までに。

今回も読んでいただきありがとうございました。疑問点や質問等がありましたらご意見下さい。次回もよろしくお願いします!

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