【オーストラリア】とても好調な豪州経済指標から考える、今後の豪ドルのゆくえ

こんにちは!証券兄さんです。

個人的に、大きな災害もこない・資源がたくさんある・人口増加が期待できるなどさまざまな理由でオーストラリアは安心できる国のひとつです。

今回は、そんなオーストラリアの経済指標と豪ドルについてまとめていきたいと思います。

 

まとめると、

・9月13日に発表された豪州の雇用統計では、失業率は予想と同じ5.3%に留まったものの、雇用者数は前月比4万4000人増となり、予想を上回る堅調さ

 

・資源国という側面では、アジアの資源輸入国である中国の影響を受けざるを得ないが、豪ドル(対米ドル)は、反発している

 

・さまざまな要因から、利上げになりそう。そして利上げなら豪ドル高になると思う

 

詳しくは下の記事をどうぞ

 

好調な豪州の経済統計

 

9月13日に発表された豪州の雇用統計では、失業率は「予想と同じ」5.3%に留まりました。

 

しかし、雇用者数は前月比4万4000人増となり、増加幅はブルームバーグ予想の1万8000人を大きく上回り、雇用の状況が堅調であることを示した。

 

これに約1週間先立つ9月5日に発表された4~6月期の実質国内総生産(GDP、季節調整値)は、前年同期比+3.4%であり、今回の雇用の数字も合わせると堅調な成長と評価できます。

 

 

豪州は、先進国であり、かつ資源国であるという特徴を持つ国です。

 

(成熟した)先進国という意味では、豪州においても、2016年頃に消費者物価指数が下落し、デフレ入り懸念が発生しました。

 

ですが豪州の消費者物価指数の動きは、2016年頃にかけて基調的に下落した後、足元では改善傾向です。

 

 

そして、資源国という側面に目を転じた場合、豪州は鉄鉱石、液化天然ガス(LNG)などの輸出国であるため、アジアの資源輸入国、かつ経済大国である中国の経済成長の影響を受けると考えられています。

 

関税が発動され、かつ解決の糸口が見えない米中貿易・知財問題の一当事者である中国については、経済成長への影響が心配されています。

 

 

この状況なども受け、中国の人民元(対米ドル)は、本年4月頃から軟調基調が継続しています。

 

そして、新興国通貨ではない豪ドル(対米ドル)も、中国に対する懸念や首相交代を巡る政治的な混乱(8月にモリソン首相率いる新内閣が発足)などから軟調推移が続いていましたが、足元では反発しています。

 

経済状況をみると、豪州の政策金利の次の動きは引き上げであると思われ、この場合豪ドルはさらに豪ドル高にすすむと証券兄さんは考えています。まだまだ上がりそう。

 

投資は自己責任で!あくまでご参考までに。

今回も読んでいただきありがとうございました。疑問点や質問等がありましたらご意見下さい。次回もよろしくお願いします!

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