週末は投資家のために読む 米国経済はひと段落

こんにちは!証券兄さんです。

証券兄さんは、昨日夜中の2時に寝たのに朝の5時には起きてしまいました。英語の勉強も兼ねてアメリカの経済書や経済情報をまとめたので、ご紹介したいと思います。

 

 

暑い夏ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。実は暑さが精神に影響を及ぼすという研究もあります。非常にネガティブになりやすかったり、いつもより短絡的に判断しやすいそうです。最適な環境で投資するのも大事な要素かも知れませんね。

話が逸れましたが、今週読んだ本や雑誌の情報をご紹介したいと思います。

 

 

FUTURE STATE OF THE INVESTMENT PROFESSION

 

CFA協会の出版物である「FUTURE STATE OF THE INVESTMENT PROFESSION」を読みました。内容としては、将来的に金融に関わる職業がどのように変化していくのか。それに関するいくつかの仮説が書いてありました。

 

仮説の一つである、「Fintech Disruption」ではこれからの金融市場では新しい参入者(ネットを主とした)の競合によって、従来の銀行や金融機関の存在が奪れる可能性があると述べています。

特に前回の記事で紹介したしたように、

仮想通貨に使われた技術による代替化が進んでいくとのことを強調しています。著書の中で、「ピアツーピア(P2P)の支払いは、古いライオンが、より洗練された馬に挑戦を受けている戦場の1つ」という表現をされていました。

やはり仮想通貨、ブロックチェーン技術というのが今後世界のメインとなると予測する経済学者は多いようです。

 

また、ビックデータやAIなどのマシンインテリジェンスが本格化するにつれて、世界の変化が急激なスピードで訪れると著書では述べています。その変化の中で悪質な取引業者や仮想通貨が出てくるのは避けられない事実であるとのこと。

どうしても危険を感じる、仮想通貨が信用できない人はそれにこだわる必要はないと思います。危険から離れるというのも投資の判断としては当たり前だと証券兄さんは思います。

ただ、世界的に見ても仮想通貨やブロックチェーン技術が身近なものになるという見解は一致していると言えるでしょう。

 

 

経済に関する最新情報

 

 ウォールストリートジャーナルでは、現在米国の企業が直面している最も重要な問題は何かについて述べられています。しかしながら、そのことについてはあまり知られていないとのこと。

その重要な問題とは、国境税の導入が廃止になったということです。米国議会のこの決定は、 大きな業績な低下だと思われていたことがなくなったということです。このことについてしっかりとした認知が広まると、企業、経済、海外で巨大な影響を及ぼし株価の上昇につながるだろうとのこと。

 

ファイナンシャルタイムズでは、長年にわたる世界中の中央銀行の大規模な財政政策の結果として、今では世界的に高額な利回りを探す状況となっていると述べています。

ジャンク債は今や高利回り債と呼ばれており、ソブリン債と投資適格債の安全利回りに慣れている投資家は、巨額の資金をジャンク債に投資している現状です。このような過度の需要は、常にそうあるように、証券の供給者にこれまでとは異なるレートで供給させる可能性があります。また、その変わってしまった相場が固定化されるおそれがあると述べました。

 

 

ロイター通信では、ドイツは、EU加盟国の中で債務不履行の国を、他の国がカバーする債券の発行を拒否しました。日本ではあまりニュースになっていませんが、世界では驚くべき発言として注目されています。

ユーロ圏での恩恵が一番大きい国は、ドイツであるのは誰が見ても間違いないと思います。なので、ギリシャやイタリアという債務不履行国をカバーするのがドイツの仕事という世論でしたが、そのことについて否定しました。

たしかに移民問題や中東の問題もありますが、EU同盟の根幹を揺るがしかねない発言です。事態が動き出し、大炎上する前に一度資産を引き揚げる案件だと証券兄さんは思います。

 

 

まとめ

原油に関する技術的なお話などもありましたが、今回は経済に関することをご紹介しました。日本のニュースでは取り上げられませんが、個人的にはユーロが危険になると思っています。

昔よりも簡単に、電子書籍などでも海外の情報が手に入るので興味のある人はぜひ読んでみて下さい。

 

 

今回も読んでいただきありがとうございました。疑問点や質問等がありましたらご意見下さい。次回もよろしくお願いします!

 

 

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