【歴代2位】日経平均株価が13日連続で上昇! バブル期以来ほぼ30年ぶりの現象

こんにちは!証券兄さんです。

19日の東京株式相場は、日経平均株価が歴代2位タイの13連騰しました。

さまざまな不祥事や解散総選挙があるなかでの出来事ですので、驚くべきことです。今回は最新の日経平均株価についてまとめていきたいと思います。

 

 

歴代2位の大記録を達成!

19日の東京株式市場は、米国の良好な経済情勢や政策進展期待に加え、為替の円安推移、海外の好決算から国内企業業績の先行きも楽観視されました。

半導体関連を中心に電機株が上げ、神戸製鋼所など鉄鋼株や非鉄金属株、保険株も高く投資家心理が上向き、大型株中心に買われました。

日経平均株価の終値は前日比85円47銭高の2万1448円52銭となり、年初来高値を連日で更新。バブル期の1988年2月以来、約29年8カ月ぶりに13営業日連続で上昇しました。

日経平均の連騰の最長記録は、高度成長期の1960年12月から61年1月にかけての14日連続なので、今回はこれに次ぐ歴代2位のものになります。

 

 

米国を見てみると、連邦準備制度理事会(FRB)が18日に公表した地区連銀経済報告(ベージュブック)によれば、9月から10月初めにかけ米国経済は勢いを増し、物価は穏やかな上昇にとどまったとのこと。

ニューヨーク連銀のダドリー総裁は18日、ニューヨークでの討論会で、米景気の拡大は9年目に入っているが、まだ脆弱(ぜいじゃく)とは考えていないと発言しました。

サンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁はニューヨーク・タイムズ紙のインタビューで、「インフレ圧力が本格的に高まる予兆もない中、非常に力強い労働市場を維持できるような良好な状況にある」と言及しました。

18日の米国株は、10ー12月期に5年ぶりの増収を見込むIBMが主導し、ダウ工業株30種平均は0.7%高の23157.60ドルと最高値を更新しました。

米国債は利上げペースが速まるとの見方から下落し、10年債利回りは2.34%と4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上げました。

日本・米国共に絶好調と言ってよい相場ではないでしょうか。

今回の13連騰はただの記録と言えばそれまでですが、バブル期以来なかったことと考えると経済が上向きになってきた証だと証券兄さんは思います。

 

 

日経平均株価が上昇しているワケ

 

りそな銀行アセットマネジメント部の下出衛チーフストラテジストは、「世界的な株高の背景には、企業収益は危機から完全に脱しているにもかかわらず、金融政策はいまだに超低金利で、そのギャップがバリュエーション面での株価上昇を正当化するとのロジックがある」と指摘しています。

海外投資家が日本株の見直しを進めているのは、「日本が最も金融正常化が遅れ、経済実態とのギャップが大きいと判断しているため」と話しました。

 

要するに、企業は好調なのに景気拡大を推し進めているからだとのことですがバブル崩壊以降の節約、貯金体質を考えると景気引き締めなんかしたら一気に不景気になるのではと証券兄さんは思います。

 

ミラボー・アジアのトレーディング担当ディレクター、アンドリュー・クラーク氏は「日経平均が向こう半年間で2万5000円に到達するとの見方は超強気だが、1年で到達とみるのは現実的。米金利の上昇は円安につながり、これは上昇相場を意味する」と言います。

さすがに強気の意見かと思いますが、こういった意見が出てくるようになったことこそが景気回復の一歩なのかもしれませんね。

 

きょうの日経平均は午前の取引で一時140円高まで買われ、21年ぶりに一時2万1500円に乗せたました。

高値警戒感から午後は一時18円高まで上げ幅を縮める場面もあったが、大引けにかけては盛り返しました。

 

 

日経平均は13連騰を達成しましたが、明日は1960年12月21日から1961年1月11日にかけての最長記録となる14連騰に挑む形になります。

14連騰を達成し、週明けの衆院選結果が予想通りに与党勝利となれば、アベノミクス加速へのご祝儀相場からの上昇も見込まれ、15連騰という新記録が意識されると証券兄さんは思います。

 

 

あくまでご参考までに。

今回も読んでいただきありがとうございました。疑問点や質問等がありましたらご意見下さい。次回もよろしくお願いします!

 

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