株式展望 9/17 今週のまとめ 来週は9月FOMCに注目!

こんにちは!証券兄さんです。

今週のまとめを書いていきたいと思います。先週のまとめの際の証券兄さんの予想は、18900-19500円 レンジでしたが、日経平均株価がどのように推移したかも含めてまとめていきます。

 

一週間お仕事お疲れさまでした。今週の株式相場の動きをまとめていきます。ちなみに先週のまとめは以前の記事をご覧ください。

以前の記事はコチラから 9/10  今週のまとめ

 

 

今週のまとめ

 

今週の日経平均株価は、

・11日は寄り前に発表された7月機械受注が4ヶ月ぶりに前月比プラスへ転じたことや、北朝鮮が前週末の建国記念日にミサイル発射など新たな挑発行為に出なかったため、地政学リスクへの警戒感が後退したことに加え、108円台前半へ円安が進行したことも相場上昇の後押しとなり大幅反発しました。

(19545円 +270円

・12日は前日の米国株が大幅高になったことや、109円台半ばへさらに円安が進んだことを好感し、大幅続伸となりました。

(19776円 +230円

・13日は前日の米主要3指数が終値ベースで過去最高値となったことや、110円台前半へ円安に振れたことなどを受けて、続伸して寄り付いた。その後は急速な戻りの反動もあり、上値の重たい展開となりました。

(19865円 +89円

・14日は前日の米国株が連日で過去最高値を更新したことや110円台半ばへ円安が進行したことを背景に、一時1万9900円台を回復する場面がありました。しかし中国の8月主要統計が下振れたことや北朝鮮の日本への威嚇声明が報道されたことなどが重石となり、マイナスに転じて引けました。

(19807円 -58円

・15日の日経平均株価は前日比102円高の1万9,909円と反発。TOPIXは同6ポイント高の1,638ポイントで引けました。日経平均株価は小安く始まったが、反応は限定的で売り一巡後は買い戻しや押し目買いに上げに転じました。

(19909円 +102円

がっつりと、日経平均株価が上昇した週でした。証券兄さんのビビり予想は外れましたが、上振れなのでなんとなくよかったと思います、

 

北朝鮮をめぐる地政学リスクへの耐性が強まっています

今回のミサイル騒ぎでは、発射準備が観測された前日を含めても、日経平均の下げは最大数十円にとどまりました

一時170円近く下落した前回と比べると、反応は和らいでいます。米トランプ政権が対朝強硬姿勢を緩めつつあり、武力衝突には発展しにくいという見方が広がっているためでしょう。
ただ、来週はこれ以外でも気を抜けない局面だ。19、20日のFOMCではFRB(米連邦準備制度理事会)が資産縮小の開始を決定する可能性があるほか、年内の追加利上げの有無の見極めが重要となります。

縮小決定や利上げの示唆によって金融引き締めの色合いを強めれば、中期的には円安・ドル高の基調を形成するきっかけとなり得るものの、短期では逆の動きも見込まれます。

 

 

来週のイベント

 

日本では20日に8月貿易収支が発表されます。

7月の実質輸出は前月比+1.6%と増加し、伸び悩んだ4-6月期から再び拡大しました。増加傾向が続くか確認したい点です。

20-21日は日銀金融政策決定会合が開催される。政策変更はないと予想されているが、会合後の黒田総裁の記者会見に注目したいです。

 

 

米国では19日に8月住宅着工・建設許可件数が発表されます。

7月は市場予想を下回り前月比4.8%減少しました。

地域別に見ると、南部の集合住宅の建設許可件数は2月から6ヶ月連続でマイナスを記録しています。南部ではハリケーン「ハービー」の影響にも注目が必要です。

19-20日はFOMCが開催されます。

今回のFOMCではバランスシート縮小が発表されると予想されています。

最終的なバランスシートの適性規模や、メンバーの政策金利および物価の見通しが注目される中、会合後のイエレンFRB議長の記者会見がポイントです。

20日は8月中古住宅販売件数が発表されます。

7月は市場予想を下回り、2ヶ月連続の減少となりました。

供給不足が続く中、所得の伸びを上回る住宅価格の高騰が需要にも影響し販売を抑制していると考えられます。

 

ドイツでは19日に9月ZEW景況感調査(期待)が発表されます。

8月は予想を下回る輸出と自動車業界のスキャンダルの影響から市場予想、前月水準ともに下回り、3ヶ月連続で低下しました。

一方、8月ifo企業景況感指数の期待指数は前月から上昇しており、引き続き景気の堅調さが続いているか注目したい。

 

テクニカル面を確認すると、今週の日経平均株価は戻りを試す動きとなり、前週に割り込んだ200日線や9月月初に上値を抑えられた25日線を奪回し、75日線(14日:19865円)の水準へ急反発となりました。

14日は一旦押しを入れたが、テクニカル指標面から見た過熱感は乏しく、先行きは6月下旬~8月上旬に保ち合った20000円前後の水準や6月20日に付けた年初来高値(ザラバ:20318円)へ向けた動きが期待されます。

 

 

証券兄さんの予想

 

日経平均株価の予想レンジは19600-20200円 

 

三週連続で外してしまい本当に申し訳ないです。今週は当たるといいんですが…。

経験則では、ドル・円相場に影響を与える米長期金利は9月のFOMC後に一時的に低下する傾向があります。

円高を誘発しやすいため、日本株にとっては逆風です。

 

また、米国の大型ハリケーン被害の経済影響や、連邦債務上限の引き上げ期限が再び12月にやってくることを踏まえると、年内の追加利上げが見送られてもおかしくないです。そうなると、ドル・円の上昇(円安)期待は後退します。

日経平均が再び2万円の大台を見据え、TOPIX(東証株価指数)が2年ぶりの高値を更新した日本株市場。しかし、ここから上の水準は、これまでのように軽い足どりでは進めないかもしれない。需給的にも戻り売り圧力が高まることもあり、円高も想定される今週は再び停滞期に入ることが予想されます。

ただ、北朝鮮のリスクも市場には耐性が出来てきているので大幅な下げはないと思います。

 

あくまでご参考までに。

 

今回も読んでいただきありがとうございました。疑問点や質問等がありましたらご意見下さい。次回もよろしくお願いします!

 

 

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