株式展望 9/10 今週のまとめ

こんにちは!証券兄さんです。

今週のまとめを書いていきたいと思います。先週のまとめの際の証券兄さんの予想は、19400-20000円 レンジでしたが、日経平均株価がどのように推移したかも含めてまとめていきます。

 

 

一週間お仕事お疲れさまでした。今週の株式相場の動きをまとめていきます。ちなみに先週のまとめは以前の記事をご覧ください。

以前の記事はコチラから 9/3  今週のまとめ

 

 

今週のまとめ

 

今週の日経平均株価は、

・4日は前週末の米国主要3指数が揃って続伸した一方、3日に北朝鮮が核実験を実施したことで地政学リスクが一段と高まったことや、109円台後半へ円高が進んだことが重石となり、小幅反落で寄り付きました。その後、一時200円を超えて下げ幅を拡大する場面もあったが、1万9500円前後でのもみ合いで推移しました。

(19508円 -183円

・5日は前日の米国株式市場が休場の中、地政学リスクへの警戒が高まり109円台前半へ円高が進行したことを嫌気して、大幅続落となりました。

(19385円 -122円

・6日は休場明けの米株式市場が大幅安となったことに加え、108円台半ばへ円高が進んだことを受けて1万9300円を割り込んで寄り付きましたが、売り一巡後は下げ渋る結果に。

(19357円 -27円

・7日は米国の連邦債務法定上限問題が進展し米国株が反発したことや、109円台前半へ円高が一服したことなどを好感し反発して寄り付きました。その後は様子見姿勢となり上げ幅を縮小して引けました。

(19396円 +38円

・8日の日経平均株価は前日比121円安1万9,274円と反落。TOPIXは同4ポイント安の1,593ポイントで引けました。

 9日の北朝鮮の建国記念日を前に地政学リスクへの警戒感は根強く、昨年11月以来の1ドル=107円台へ円高・ドル安が進むとともに、持ち高調整売りの動きが強まり、一時1万9,239円(前日比157円安)まで下押した結果に。

 

うーん、先週に続いて今週も証券兄さんの予想レンジから外れてしまいました。

北朝鮮の地政学リスクを甘く見すぎてしまったようです。申し訳ないです。

 

結局のところ、9日に北朝鮮が軍事的な動きはすることなく平穏無事に来週のマーケットを迎えることが出来そうです。

もっとも、北朝鮮リスクが完全に解消するわけではありません。

一方では米国の国内政策をめぐる強弱観の対立や、トランプ大統領の罷免問題、大型ハリケーンによる景気鈍化懸念などもくすぶっているため、内外投資家が強気に傾く状況とは考えにくい状況です。
為替や金利に目を向けると、今週(4-8日)はいわゆる「有事の円買い」もあってドル・円は一目均衡表(週足)の「雲」下限に当たる1ドル=108・8円を下回りました。

さらに8日には一気に107円台に突入。為替や日本株にとって重要な米国の長期金利も低調な推移が続き、重苦しいムードが立ち込めています。

 

 

来週のイベント

 

日本では11日に7月機械受注が発表されます。

6月は前月比-1.9%と、市場予想の同+3.6%を下回った。情報通信機械を中心に製造業が振るいませんでした。6月の機械受注結果に併せて公表された、機械メーカーによる7-9月期のコア機械受注見通しでは、前期比+7.0%と大幅な増加が見込まれており、持ち直すか注目したいポイントです。

 

米国では14日に8月コア消費者物価指数が発表されます。

7月は前月比+0.1%と市場予想(+0.2%)を下回りました。5ヶ月連続で市場予想を下回り、市場はディスインフレへの懸念を強めています。

15日は8月小売売上高が発表されます。7月は前月比+0.6%となり、市場予想(同+0.3%)を大きく上回りました。5月及び6月分も上方修正されており、個人消費が堅調に拡大していることを印象付ける内容でした。8月分も期待できそうです。

また8月鉱工業生産も発表されます。7月の生産は、自動車関連生産が予想以上に大きく減少した影響から市場予想(同+0.3%)を下回りました。

特に8月はハリケーン「ハービー」の影響により鉱業(原油生産及び掘削)や石油化学工業の生産に大きな影響が出ていないか注視したいです。

これで、ハリケーン「イルマ」の際の被害もある程度予想が建てられるでしょう。

 

中国では14日に8月の鉱工業生産、小売売上高、1-8月固定資産投資が一気に発表されます。

7月の主要経済指標は概ね市場予想に対して下振れしましたが、6月が強かった反動もあると考えられています。

8月政府版、財新製造業PMIは上振れており、中国経済の安定的拡大が続いているかをチェックしたいですね。

 

テクニカル面を確認すると、今週の日経平均株価は6日に200日線(19389円)を終値で割り込み、7日も同線を巡る攻防となりました。

今後、200日線(7日:19396円)を下放れれば、調整色が強まる可能性があり留意が必要となります。

一方、上放れれば7月下旬以降上値を抑えられた25日線(7日:19600円)や、75日線(同:19869円)に向けた上昇が期待出来ます。

 

 

証券兄さんの予想

 

日経平均株価の予想レンジは18900-19500円 

 

二週連続で外してしまい申し訳ないです。ここ最近のレンジ予想が良かったので調子に乗っていたのかな…?

9日が無事に終わり、北朝鮮リスクも目先は大丈夫と市場が判断しそうです。しかしながら、こればかりは予想できませんので(予想出来たら国に進言しています)十分頭の片隅に置いておいてください。

「完全復調」が遠いマーケットですが、今週に関しては、北朝鮮問題がアク抜けする場合はこれまでの円高が修正される可能性があります。

アメリカの問題も落ち着きつつあるので、ドル・円が底入れすれば、ひとまず安心感から株価は下値を切り上げると予想します。

 

あくまでご参考までに。

 

今回も読んでいただきありがとうございました。疑問点や質問等がありましたらご意見下さい。次回もよろしくお願いします!

 

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