株式展望 8/27 今週のまとめ

こんにちは!証券兄さんです。

今週のまとめを書いていきたいと思います。先週のまとめの際の証券兄さんの予想は、19100-19600円 レンジでしたが、日経平均株価がどのように推移したかも含めてまとめていきます。

 

 

一週間お仕事お疲れさまでした。今週の株式相場の動きをまとめていきます。ちなみに先週のまとめは以前の記事をご覧ください。

以前の記事はコチラから 8/20  今週のまとめ

 

今週のまとめ

 

今週の日経平均株価は、

・21日は原油価格の上昇や109円台前半への円高一服などを背景に1万9400円を挟んでの小動きとなりました。

・22日は特段材料視するものもない中、方向感の乏しい小動きとなりました。

・23日は前日の欧米株高や109円台後半へ円安が進んだことを好感し、6日ぶりに反発して寄り付いきましたが、買い一巡後は伸び悩んみました。

・24日は前日の欧米株安や108円台後半へ円高が進行したことが重石となり、反落して寄り付きました。一時、前日終値近辺まで下げ渋る場面もあったが安値圏で引けました。

・25日の日経平均株価は前日比98円高の1万9,452円と反発。TOPIXは同4ポイント高の1,596ポイントで引けました。

 

米韓合同軍事演習が予定通り始まったことや米トランプ政権の混乱、25日に米ジャクソンホール会議でのイエレンFRB議長の講演を控え、東証1部売買代金は4日連続2兆円割れとなり様子見姿勢が強まった週となりました。

来週は、ジャクソンホール会合におけるイエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長、ドラギECB(欧州中央銀行)総裁の講演(いずれも現地25日)が終了し、イベント通過により、売買を手控えていた市場参加者の動きが活性化することが予想されます。

日経平均は円安進行を受け反発しましたが、週間ベースでは6週連続の下落となりました。

日本企業の業績は好調で日経平均の予想PERは13倍台と割安感のある水準となっています。

ただ、北朝鮮問題や米国の政権運営への懸念など不安材料が多い中ではなかなか買いが入ってきづらいとみられます。

ただ、こうした局面こそ業績好調な優良株の売られすぎが発生しやすいと考えられ、そうした銘柄の打診買いが有効になりやすいとも言えます。

チャンスがあれば下げ相場でも狙っていい局面だと証券兄さんは思います。

 

 

来週のイベント

 

日本では29日に7月有効求人倍率が発表されます。

6月は4ヶ月連続で上昇し、1974年2月以来の高水準となりました。

正社員の有効求人倍率は1.01倍と、調査開始以来初めて1倍を上回った結果となりました。

景気拡大に伴い改善基調は続くと見込まれます。

 

31日は7月鉱工業生産が発表されます。

6月は2ヶ月ぶりに前月比で上昇しました。

製造工業生産予測調査では、7月前月比+0.8%、8月同+3.6%となり、生産の拡大基調が続くことが示唆されています。

 

 

米国では、30日に4-6月期GDP成長率の改定値が発表されます。

31日は7月個人消費支出が発表されます。

7月の小売売上は前月比0.6%増と市場予想を大きく上回り、個人消費が加速していることを印象付ける内容でした。

また7月PCEコアデフレータも発表されます。

6月は前年比1.5%増と市場予想を上回りましたが、7月のコアCPIは伸び悩んでいます。

9月1日は8月雇用統計が発表されます。

7月の非農業部門雇用者数は前月比で市場予想を上回りました。

一方、注目された時間当たり賃金は前年比2.5%増となり、依然として緩やかな上昇にとどまっています。

また8月ISM製造業景況指数も発表されます。

8月は多くの地域別景況感指数が市場予想を上回っており、依然として高い水準を維持しているか注目したいところです。

 

 

中国では31日に8月政府版製造業PMI、1日に8月財新製造業PMIが発表されます。

7月の輸出入、鉱工業生産は市場予想を大きく下回っていますが、中国経済の堅調さが続いているか確認したいですね。

 

ユーロ圏では31日に8月CPIが発表されます。

7月は6月と同様の伸びに留まりましたが、コア指数は3ヶ月ぶりの高い伸びとなりました。

コアインフレの上振れはECBが資産買い入れ額の減額を決める際の支援材料と考えられ注目されます。

 

今週は、主要国の主力統計が目白押しとなりそうです。

 

 

証券兄さんの予想

 

日経平均株価の予想レンジは19000-19500円 

 

米ジャクソンホールでの年次経済シンポジウム(ジャクソンホール会合、24-26日)を受けた来週(8月28日-9月1日)の日本株市場は、これまでの様子見ムードが一転する可能性があります。

カギを握る為替相場は、ドル・円が25日に1ドル=109円台後半まで上昇し、前週一時108円台に突っ込んだ円高歩調が一服しました。

これが同日の日経平均株価の上昇につながりました。今週は一段と大きく為替がフレる可能性が高く注視する必要があります。

 

こうした中、今週想定される日経平均のレンジは1万9000-1万9500円と証券兄さんは思います。

ジャクソンホール会合のインパクトが注目される一方で、まだまだ北朝鮮リスクもくすぶっています。

また、トランプ政権の迷走が続く米国では、9月末の連邦債務上限の引き上げ期限と予算問題への警戒感が高まっています。

このため日経平均株価の再度の2万円台回復は遠い状況です。

 

ただ日本企業の業績を考えても19000円を大きく割り込むことはないと考えてます。

19000円手前を底にし、反発すると…いいなと証券兄さんは思います。

 

あくまでご参考までに。

 

今回も読んでいただきありがとうございました。疑問点や質問等がありましたらご意見下さい。次回もよろしくお願いします!

 

 

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