株式展望 7/30 今週のまとめ

こんにちは!証券兄さんです。

今週のまとめを書いていきたいと思います。先週のまとめの際の証券兄さんの予想は、19900-20500円 レンジでしたが、日経平均株価がどのように推移したかも含めてまとめていきます。

 

一週間お仕事お疲れさまでした。今週の株式相場の動きをまとめていきます。ちなみに先週のまとめは以前の記事をご覧ください。

以前の記事はコチラから 7/23 今週のまとめ

 

 今週のまとめ

 

今週の日経平均株価は、

・24日は加計学園問題を巡る閉会中審査(24-25日)を控える中、110円台後半へ円高が進んだことなどが重石となり、2万円を割り込んで引けました

・25日は米国時間の25-26日にFOMC(米連邦公開市場委員会)の開催を控えていることや、日本企業の決算発表の本格化を前に様子見姿勢が強まり小幅続落となりました。

・26日は前日の欧米株高や112円台前半へ円高が一服したことなどを背景に反発し、2万円台を回復して引けました

・27日は前日の米主要3指数が史上最高値を更新する一方、111円台前半へ円高が進行したことなどが重石となり小幅に反落して寄り付きました。売り一巡後は値嵩株中心に好業績銘柄が買われプラスに転じ、後場に上げ幅を拡大する場面もありました。

・28日の日経平均株価は前日比119円安の1万9,959円と3日ぶりに反落。TOPIXは同5ポイント安の1,621ポイントで引けました。一時1万9,926円(前日比153円安)まで下押す場面がありました。週末要因に加え、時間外取引での米株価指数先物安も重しとして意識され、持ち高調整売りの動きとなりました。その後下げ渋りましたが、戻りは鈍く大引けにかけて安値圏でもみ合う展開でした。

 

6月2日に終値で2万円に乗せて以降、日経平均は2カ月近く1万9700~2万300円どころの狭いレンジでもみ合っています。上昇一服後に新値追い軌道に復帰した米国株とは乖離した動きで、依然として割安な日本株の出遅れ感は強いです。こうした中で相次ぐ、市場予想を上回る各社の好決算に、上がらない理由はなぜという状況です。
レンジを抜け出せない背景としては、2万円を超えたところで個人の売りが断続的に出ているとの見方があります。米国の政治リスクや北朝鮮問題などの地政学リスクも手伝い、大台を超えたところで現金化しておこうという心理だ。

 

 来週のイベント

 

日本では31日に6月鉱工業生産が発表されます。5月は前月比-3.6%だったが、製造工業生産予測調査では、6月は前月比+2.8%が見込まれています。輸出の好調に加え国内需要も持ち直しており、生産の持ち直しが続くか確認したいです。

8月4日は6月毎月勤労統計(現金給与総額)が発表されます。5月は前年同月比+0.6%と堅調な伸びを示しており、内訳を確認すると、所定内給与が1997年以来となる高い伸び率となりました。5月の賃金強含みが景気拡大や労働需給の逼迫を反映した持続的なものであるかに着目です。

 

米国では1日に6月個人消費支出が発表されます。5月は大幅な伸びとなった前月から鈍化しました。労働需給がタイトな状況が続く中、賃金の伸びが再び加速することも見込まれ、消費の増加基調が持続するか注目したいですね。

また6月PCEコアデフレータも発表されます。5月は3ヶ月連続で伸びが鈍化し、直近ピークである2017年1月に記録した前年比1.8%から大きく鈍化しています。一時的な要因とされているが、持ち直す動きが見られるかどうかを確認したいです。

さらに7月ISM製造業景況指数、3日は7月ISM非製造業景況指数が発表される。6月は市場予想を上回り、高水準を維持しています。4日は7月雇用統計が発表される。6月は雇用は増加するも平均時給は予想に及ばなかった。労働需給のひっ迫が平均時給の加速につながるか注目したいです。

 

中国では31日に7月政府版製造業PMI、1日に7月財新版製造業PMIが発表されます。6月は市場予想を上回り、足元の中国経済の堅調さが確認された。6月の輸出入、鉱工業生産は市場予想を大きく上振れており、堅調さが続くか注目したいです。

 

テクニカル面を確認すると、今週の日経平均株価は引き続き25日移動平均線(27日:20080円)を挟んだ小動きとなりました。週足チャート上の主要な移動平均線は上向きであり、テクニカル指標の過熱感も見られないことから、この先、まだ年初来高値(6月20日:20318円)更新へ向けた動きが期待できます。

 

証券兄さんの予想

 

日経平均株価の予想レンジは19600-20200円 

先週に引き続き日経平均株価は、2まんえん前後でのもみ合いとなりました。今週は北朝鮮の問題により不安感があおられる週だと考えます。

プラス材料を上げるとすれば、企業決算の発表が今週もラッシュで続きます。これらの調子で、売り止まりのきっかけをつくっていけると嬉しいですね。あくまでご参考までに。

 

今回も読んでいただきありがとうございました。疑問点や質問等がありましたらご意見下さい。次回もよろしくお願いします!

 

 

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