【最高の投資家】一流のファンドマネージャーはなぜ缶コーヒーを飲まないのか?

こんにちは!証券兄さんです。

下手をすれば何億円もの給料を稼ぎ、一挙手一投足が華麗に見えるファンドマネージャーも、運用成績が伴わなくなれば首になってしまいます。

そんなファンドマネージャーが「缶コーヒーを飲まない」というのはどういうことでしょうか。投資の考え方にもつながるファンドマネージャーの一面について書いていきたいと思います。

 

ファンドマネージャーは、自分の肉体に悪影響を与える食べ物や飲み物には人一倍気を遣うのです。

 朝食はフルーツかシリアル、昼食は炭水化物少なめのランチ、夕食はたんぱく質中心というアスリートのような食事です。接待の席でも、ご飯や麺類をそれとなく避けます。

 

 一方、飲み物にも気を遣います。まずコーラは飲みません。コーラや甘いソーダ類をがぶ飲みするファンドマネジャーは皆無です。人工甘味料や保存料が良くないからだそうですが、プラスして糖分もコントールしているそうです。

 

 炭酸がほしいならスパークリングウォーターのみ。あとはコーヒーかお茶、またはミネラルウォーターです。

 

コーヒーかお茶(紅茶)と申し上げましたが、彼らは絶対缶コーヒーを飲みません。理由は単純で、缶コーヒーは防腐剤や香料などの化学物質と人工甘味料の塊で、コーヒー成分はほとんど入っていないからです。

また、缶コーヒーの缶の内側には樹脂(化学物質)が塗られていますから、缶を温めると環境ホルモンが流出するような製品はNGなのです。

 

 テレビでは朝から缶コーヒーを飲む習慣を推奨するようなCMが流れていますが、ファンドマネージャーにとっては言語道断です。

 リラックスしたい時にリラックスどころか、缶コーヒーの化学物質の影響でイラついてはお話しになりませんからね。

 

 

一流の投資家はすべてのもののコストを考える

 

さて、健康問題もさることながら、ファンドマネージャーはコーヒーのコストにも敏感です。缶コ-ヒーは1本130円くらいですから、一般人にとってはスタバやタリーズの代わりになって安いからいいよね、となりがちですが実は違うんです

 

たとえば、ある清涼飲料水メーカーのホームページによると、”コーヒー入り清涼飲料”は、1グラム以上2.5グラム未満のコーヒー豆から抽出または溶出したコーヒー分を含むもの、となっています。

文字通り解釈すれば、1缶190グラムの缶コーヒー(コーヒー入り清涼飲料)には、最低1グラム分のコーヒーしか入っていないことになります。言うなれば、1グラム分のコーヒーのために130円払っていることになるわけです。

 

一方で、エスプレッソ1杯(30cc≒30グラム)の豆量は10グラム程度と言われています。一杯350円として、エスプレッソのコーヒー豆量1グラム当たりの価格は35円。

缶コーヒーは1グラム当たり100円ですから、豆量で比較すれば缶コーヒーは本物のコーヒーよりも3倍も高いことになります。

 

コンビニのカウンターコーヒーにしても、スタバやタリーズにしても、値段が高いと感じるかもしれませんが、実際は缶コーヒーの方が全然高いというわけです。

しっかり稼ぐファンドマネージャーはちゃんと計算しているのです。もちろん缶コーヒーの価格には、宣伝費もバッチリ含まれていることも計算の内ということです。

缶コーヒーのテレビコマーシャルをばんばん打って売り上げを増やし、業績好調で株価が右肩上がりの飲料メーカーの株式を買うかもしれないファンドマネージャーが絶対缶コーヒーを飲まないというのは、皮肉ではありますが、冷徹な判断の結果なのです。

そういったところまでしっかりと計算する着眼点こそが、一流の投資家に必要なポイントかもしれませんね。

 

あくまでご参考までに。

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