こんにちは!証券兄さんです。
米アップルは12日、スマートフォンの新商品「iPhone(アイフォーン)XS(テンエス)」など3機種を発表しました。
証券兄さんは、android派なんですけど新しい機種がどんなものか今回まとめていきたいますよ。
引用au Webポータル
まとめると、
・アップルが「iPhone XS」「iPhone XS Max」「iPhone XR」の3モデルを発表。
・新機能として、ホームボタンなし・指紋認証なし・顔認証メインの全面ディスプレイに。
・アップルの新機種発表による株価上昇はあんまり期待できないのかな。
詳しくは下の記事をどうぞ。
iPhone 新機種発表
米アップルは12日、スマートフォンの新商品「iPhone(アイフォーン)XS(テンエス)」など3機種を発表しました。
高性能化・高額化を進める一方、価格を抑えた機種も投入。
経営の基盤であるアイフォーン利用者拡大にも目を配り、勢いを増す韓国・中国勢に対抗する狙い。
「アイフォーンXを次のレベルに持って行く」とティム・クック最高経営責任者(CEO)が発表したのは「XSMax(テンエスマックス)」と「XS」です。
引用engaget
昨年発売の「X」が画面5.8インチだったのに対し、マックスは6.5インチへと大型化。個人的にすごく大きいとおもうのですが、
ただ、クック氏の言葉通り、ホームボタンがなく、スマホ前面いっぱいに画面を広げた10のデザインを踏襲し画面のおおきさはかなりのもの。
情報処理能力を上げ、写真の背景のぼかし具合を調節できるなど一段ときれいな写真や動画を撮れるようにした「強化版」といえるモデルです。
価格(税別)は、マックスが12万4800円からと歴代機種で最も高い。
XSも11万2800円からに設定した。14日から予約を受け付け、21日に販売を開始だそう。高すぎて買えない。
一方、10月に市場に投入する「XR(テンアール)」は画面に有機ELではなく、6.1インチの液晶を使い、最低価格を8万4800円に抑えたとのこと。
それでも高い。
8月に米企業初の時価総額1兆ドルを超えたアップルですが、中国勢の追い上げは厳しそうです。
米調査会社IDCによると、今年4~6月期の世界スマートフォン出荷台数で、1位の韓国・サムスン電子に続き、2位になったのは前年同期比4割も伸びた中国の華為技術(ファーウェイ)。
アップルは8年ぶりに3位に後退してしまいました。
スマホ市場の飽和に加え、トランプ米大統領が仕掛ける中国との貿易戦争が拡大すれば、多くの製品を中国で製造するアップルへの打撃は避けられず、先行きには課題がたくさんありそうです。
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