【インドの発展は秒読みか】 ユニクロがインドで出店申請!アパレル市場は4年で6.5兆円規模に

こんにちは!証券兄さんです。

ファーストリテイリングがインドでの出店に向け許可申請を行いました。同社は世界的な事業拡大を目指しています。

ユニクロが本格的に出店するということは、インドの市場が大きく開かれるのも目前かもしれません。今回はインドのユニクロ出店についてまとめていきたいと思います。

 

インド経済の成長

 

 なぜこれほどインド経済は注目を集めているのでしょうか。その答えはインド経済の成長力にあります。インドの経済成長率は2015年に7.9%、2016年は6.8%を記録しました。7%の成長が10年続けばGDPは2倍になる計算です。

数年前まで著しい経済成長を遂げていた中国ですが、徐々に息切れを起こし成長の鈍化が目立ち始めています。しかし、IMFはインドが2017年7.2%、2018年7.7%の経済成長をする見通しを発表しました。

さらにインドにおける中間層(年収50-200万程度を指し、家電などを買うことができる層)は2020年に6.2億人にも上るとみられており、巨大な市場としても注目を集めているのです。2030年やその先を見据えて、有望市場であるのがインドであり、それこそ中国以上に注目を集めている理由なのです。

 

インドは経済面も含め様々な分野で注目されています。大きく大別すると3つの役割が期待できるのです。

①12億人超えの巨大市場
いうまでもなくインドは12億人の人口を抱え、世界第2位の人口大国でありアジア3位の経済大国です。その中でも人口の約半分が25歳以下で、未成年の数が5億人と、非常に若い国です。今後、人口、経済ともに今以上に伸びると見積もられており将来的に(現時点でもですが)巨大な市場として機能することは間違いありません。

②ものづくり・輸出の拠点
詳しくは後述しますがインドはいま、「メーク・イン・インディア(make in india)」というフレーズを掲げ、モノづくりの拠点を目指しています。日本の自動車産業はかなり工場を移しており、特にスズキ自動車はインドで大成功を収めています。インド内で作った製品は、国内はもちろんのこと欧州や中東、アフリカに向けて輸出されるなど、徐々にモノづくりの拠点としての地位を築き始めています。

③地政学的要衝
インドは中東や中央アジアに近く、日本やアジア諸国にとって、通商上非常に大きな影響力を持つ海上交通路である「シーレーン」の途中にあります。そのため、インドと良好な関係を築いておくことは、日本の原油などのエネルギー確保にも寄与します。

 

 

ユニクロのインド出店

 

 インド商工省産業政策促進局のウェブサイトによると、Fリテイリは11月21日付でユニクロとしての事業展開を当局に申請しました。同社の広報担当は電子メールで「インドは大きな可能性を秘めた市場として見ている」とし、ユニクロのインド進出に向けて「すでに第一歩を踏み出した」とコメントしました。現在は同国政府からの回答を待っている状況だとしています。

  ファストファッションでは「ZARA(ザラ)」を展開するスペインのインディテックスやスウェーデンのヘネス・アンド・マウリッツ(H&M)はすでにインドに進出している。ユーロモニター・インターナショナルによると、インドのアパレル市場は2021年までに29%拡大して3兆7600億ルピー(約6兆4800億円)規模になると予想されています。

 

 日本の小売企業のインド進出では、すでに生活雑貨店の「MUJI」ブランドを展開する良品計画が16年夏に1号店を開店。来年には旗艦店をムンバイでオープンするほか、年間2、3店舗のペースで出店する方針です。すでに前例があるのがユニクロにとって有利に働きそうですね。

 良品計画の松崎曉社長は5月のインタビューで、国が経済的に成長すると、人はよりシンプルで機能的な商品へと向かう傾向にあると分析していました。絶好調の良品計画も出店しているとなるとインドから目が離せないですね。

 個人的にはインド国家が主体となる仮想通貨も気になっています。→以前の記事はコチラから

 

 

あくまでご参考までに。

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