【ハイテク】日本政府が目指すSociety5.0が実現したら、どのような世界になるのか

こんにちは!証券兄さんです。

みなさんはSociety(ソサエティ)5.0というものをご存知でしょうか。内閣府はテクノロジーを活用した未来の社会の姿を「Society(ソサエティ)5.0」と定義し、その実現に向けて指針を示しました。Society5.0はどのような世界になるのでしょうか。日本がこれから歩んでいく未来について今回は、まとめていきたいと思います。

 

Society5.0とは

 

人類が生まれてからこれまで、狩猟社会、農耕社会、工業社会、情報社会とそれぞれ発展を遂げてきました。内閣府は4つの社会を「Society 1.0」から「Society 4.0」と名付けました。現在の情報社会からバージョンアップした世界として内閣府が定義しているのが超スマート社会「Society 5.0」です。

Society4.0の情報社会と超スマート社会とでは、一見違いがないように感じますが、5.0」の世界ではIoT(モノのインターネット)によってすべての人とモノがつながり、情報が共有されます。

 

内閣府が示した資料によると、Society5.0の世界では、AI(人工知能)やビッグデータ、ロボットを活用し社会全体を「スマート化」します。スマートデバイスは現代社会に少しずつ取り入れられていますが、Society5.0では現在の社会よりも進化した「超スマート化」を目指しています。

Society5.0の世界が実現すると、さまざまな社会問題を解決できるでしょう。具体的には、次のような解決策が考えられています。

 

・超高齢化社会の介護問題を解決

2017年に政府が発表した「高齢社会白書」によると、65歳以上の高齢者は2017年時点で27.3%に達しました。約20年後の2036年には33.3%となり、国民の3人に1人が高齢者になると試算しています。

高齢者が増加する中で、注目されているのが介護ロボットの存在です。AI搭載のロボットが高齢者の話し相手になり、ロボットが補助が必要な人を助け、自立歩行を促すなど、新しい介護の技術が考えられています。

 

・農業の労働力として活用

労働力不足、後継者不足問題が深刻な農業の現場で、この先の人口減少はさらなる打撃となるでしょう。しかし農業をスマート化すれば、最低限の労働力で作物を栽培できるようになります。

大規模農場では、無人トラクターや、農薬を散布するドローンの導入、ビッグデータを活用した効率の良い栽培技術の導入などが進んでいます。これからは人から人に受け継がれていたノウハウがすべて情報として保存、共有され、生産性は向上するでしょう。

 

・交通、物流の変化

公共交通機関が自動走行に切り替わり、1人で何台ものトラックを操る未来の実現もそう遠くはありません。

運行にコストがかさむ地方の公共交通機関では、自動走行の小型バス導入に向けた試験運用が始まっています。先頭のトラックだけが有人で、後に続くトラックは無人となる隊列トラックも、2020年の導入に向けて着々と計画が進んでいます。

 

Society5.0の世界が実現すると、日本国内のあらゆる制度が変わっていく可能性があります。現在当たり前の通勤さえも必要なくなり、テレワークで「自宅がオフィス」という状態が一般化される可能性は高いでしょう。ドローンで物資を運ぶことができれば、隊列トラックと組み合わせることで物流の仕組みも大きく変わります。

Society5.0の世界では、現在の社会問題が解決され豊かな生活が送れるようになる一方で、問題が発生する可能性もあります。情報がふくれ上がり、政府は個人情報の管理をこれまでよりも厳しくするでしょう。また、労働力をロボットやAIに頼ると各人の仕事が奪われる可能性もあります。そういった中で、新たな産業が生まれ大きなビジネスチャンスになっていく可能性もありますね。とりあえず仕事どうしようと思う証券兄さんでした。

 

あくまでご参考までに。

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