銀行預金について そもそもなんでお金を預けるの?

こんにちは!証券兄さんです。

前回は投資ってなんだろうということについて書きました。

投資について、なんとなくつかめて頂ければ嬉しいです。さらに投資について基本的な事として、一番身近な投資である銀行預金について今回は書きたいと思います。

※2017年5月13日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2017年9月8日に再度公開しました。

銀行預金とは?

 

皆さんは、普段から使われている銀行預金の仕組みをご存知でしょうか。

そもそも預金の金利とはどういったものなのでしょうか。

 

まず預金の金利がどういったものか知るためにお金の流れを想像して下さい。

①我々のような個人が銀行にお金を預けます。

②銀行はたくさんの個人からお金を集めそれらを運用して収益を上げます。

③その収益の一部から金利という形で我々の手元に返ってまいります。

これが基本的な預金の形になります。

銀行の運用方法としては国債、社債の買い付けや企業、個人への貸し付けなど様々ですが、このように運用方法を他人に任せる方法を間接金融と言います。

 

銀行預金のメリット・デメリット

 

さて最近、銀行に預けているだけではダメだという話をテレビや新聞その他色々な所から聞くかと思います。

ですが実際に銀行預金の何がダメなのか、いいところは何かについて説明したいと思います。

 

 

メリット

・元本保証であること

銀行預金の最大のメリットはこの一言に尽きます。ようは元金が減る心配がないと言うことです。

銀行に預金していたのに、「すみません、今月は運用に失敗して1万円減っちゃいました。」とでもなったら、二度とその銀行には預けないですよね。

やはり元金が一切減らないというのはとても大きなポイントです。

 

セキュリティがしっかりとしている。

ボーナスで200万円出ました!とてもうれしい話ですね。

しかしながら、銀行がなかったらどうでしょうか。すごい厳重な金庫が必要になってきてしまいます。

実際問題そんな金庫を買うことは、費用の面でも場所の面でも現実的ではありません。いっそ使ってしまった方がいいのではないかと思っちゃいます。

(証券兄さんは、銀行が便利すぎるのも今の不況を招いた一因だと思っています。あくまで個人の意見です。)

銀行に一度預けてしまえば、そういった必要もなく安心して過ごせますし、必要な時に必要な分を出せるというのも大きなメリットですね。

 

・送金や引き落としの際に便利

証券兄さんも利用していますが、水道代や電気代などの公共料金に関して、銀行預金から勝手に引き落とししてくれます。

わざわざ振り込みに行かなくても良いですね。

また、なんらかの送金が必要な時にも口座から振り込みで手数料が安くなることがあります。

これに関しては、今の時代クレジットカードがありますので何とも言えませんが、一応メリットとしておきます。

 

 

デメリット

・金利がとても低い

一番高い銀行金利でも0.15%という数字でした。100万円預けても一年で1500円にしかなりません。

ですがこれでもすごい高い金利ですよね。

大体各市町村で0.02%ほど、100万円預けて一年で200円にしかならないのが標準といったところです。

上で書いたメリットにあるように、近くの銀行で普通預金にすれば大体これぐらいではないでしょうか。

大富豪ならまだしも我々一般人からすると預金で儲けるのは非常に難しいと言えるでしょう。

 

・手数料が高い

証券兄さんもそうですが、仕事が終わって帰りにお金が必要になりATMから降ろそうとするとかなり高い手数料がとられます。

夕方18時を過ぎると216円の手数料が掛かったりします。金利が一年で200円ももらえないのに…

もともとこの手数料ですが、昔は非常に安かったです。というか無料の所がほとんどでした。

 

再度の確認になりますが、銀行の運用方法としては国債、社債の買い付けや企業、個人への貸し付けなど様々です。

しかし、安全性を考えるとリスクが高い運用方法は選べません。主に国債で運用していました。

この国債ですが、10年前でも1.6%どありました。国債は国が潰れる(デフォルト)限りは安全なので非常にリスクが低いです。

そのころから、銀行の金利は0.1%などでしたよね。

つまり、1.5%も中抜きが出来たわけです。銀行ってずるい…ってなっちゃいそうですよね。

 

しかしながら、東日本大震災や不況が収まらないことによるマイナス金利政策によって、今では国債は-0.005%などマイナスの金利に。

これのしわ寄せが高い手数料となって表れているのです。

マイナス金利に関してはコチラの記事をどうぞ

 

不況から脱出できそうにない現状、金利が上がることはほとんどないといっていいと思います。

日経新聞では銀行関係者が、手数料を600、700円にしたいと述べていました。

 

金庫の購入も冗談ではなく、考えないといけない時代になったようです…。

 

 

銀行預金のままではダメな本当の理由

 

減らさないで済むなら銀行預金でいいじゃん、投資の勉強して損するくらいなら銀行に預けるよ…こういった方もいらっしゃると思います。

でも銀行に預けているままだと

 お金が減るんです。

お金が減る理由に関してはコチラの記事でまとめてあります。意外と知らない方も多いのでぜひ見てください。

 

 

今回も読んでいただきありがとうございました。疑問点や質問等がありましたらご意見下さい。次回もよろしくお願いします!

 

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