こんにちは!証券兄さんです。
2016年9月、政府は少子高齢化に伴う労働人口の減少傾向に歯止めをかけるため、国内企業の業務形態を抜本的に見直す「働き方改革」を打ち出しました。
この働き方改革の一環として、労働人口の増加に向けた「外国人材の受入制度」が創設され、2019年4月からの施行を目指しています。今回は、この外国人受け入れについてまとめていきます。
まとめると、
・外国人労働者受け入れの背景には、国内における深刻な人口減少とそれに伴う労働力の低下がある
・特定技能1号は、業務や生活に支障なく日本語を話すことができ、また即戦力となる経験を有している外国人で特定技能2号はさらに専門性アリ。そんな人ポンポンいるのでしょうか?
・外国人材が就労できる分野は全部で14業種、外国人労働者受け入れが広がれば人材派遣が儲かると思う証券兄さんです。
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