【経済戦争?】エスカレートする米中貿易戦争についてまとめたよ

こんにちは!証券兄さんです。

先日、トランプ大統領の貿易関税第三弾が発動しましたね。

正直こんなにエスカレートするとは思っていませんでしたが、まだまだ長引きそうです。今回はそんな米中貿易戦争についてまとめていきます。

まとめると、

・米国が、中国に対して追加関税第三弾を発動

 

・米国の中国に対する貿易赤字は、3752億ドル(約42兆円)で全体の47%

 

・つまり、まだまだ貿易戦争は続きそう。日本は自動車関連だけ注意

 

詳しくは、以下の記事をどうぞ

 

予想を上回る速度でエスカレート

 

米中間の貿易不均衡を巡る対立は予想をはるかに上回る速度でエスカレートしており、世界経済の先行きには暗雲が漂っています。

 

米中の対立が世界貿易の縮小に繋がれば、世界中の国々が大きな影響を受けることは避けられない。

 

下手したら第二のリーマンショックになるかも?

 

 

米国は今年3月下旬に、EUなど一部の除外国を除き、中国だけでなく日本も含めた国々からの鉄鋼とアルミに対する追加関税措置を発動して世界を驚かせました。

 

中国に対してはさらに知的財産権の侵害を理由として500億ドルにのぼる輸入品に対して高関税を課す制裁措置を発表し、4月に入ると中国は鉄鋼輸入制限に対する報復関税を発動して反発を示しました。

 

その後米国が中国による知的財産権侵害に対する制裁関税の対象品目の原案を発表すると、中国はこれに対する報復を表明。

 

しかし5月に入ると米中は貿易協議を開始し、一度は追加関税措置を留保することで合意して貿易戦争のエスカレートは回避されたかに見えました。

 

 

しかし、6月半ばになるとトランプ大統領は知的財産権侵害に対する制裁関税を発動すると発表し、事態は急速に深刻化。

 

米国は7月には340億ドル分の中国製品に25%の制裁関税を課し、これに対して中国はただちに同規模の米国産大豆や牛肉などに追加関税を課す対抗措置を発動、8月下旬には米中両国が160億ドル相当の輸入品に追加関税を発動。

 

9月に入ってからも24日に米国が2000億ドル相当の中国製品に10%の追加関税を課す制裁関税の第三弾を発動すると、中国も600億ドル相当の米国製品に5~10%の報復関税を上乗せする対抗措置を実施して、両国とも一歩も引かない姿勢を示しています。

 

世界全体に対して大幅な貿易赤字となっている米国が、手っ取り早く赤字を減らす手段として、二国間で大幅赤字となっている国々との収支を改善しようと考えるのは当然予想される行動です。

 

2017年の米国の国別貿易収支を見ると、対中国の貿易赤字は3752億ドルにのぼり、第二位である対メキシコ貿易の赤字711億ドルの5倍以上の規模と突出しています。

 

中国との貿易摩擦が非常に激しいものとなっていることは、これからみれば当然のことですが、対日貿易も対メキシコ貿易とほぼ同額の688億ドルの赤字となっており、日本も赤字の縮小を強く迫られています。

 

最近では、安倍首相がなんとか自動車関係の関税措置を回避していました。

証券兄さん的今日(9/27)の経済ニュース まとめ

日本のアメリカに対する輸出は、自動車が約35%ほどを占めており第二位のものと額が一桁違います。(一位:自動車 4.41兆円 二位:自動車部品 0.81兆円)

 

とりあえずは、自動車関連だけ注意しておけばよさそうです。

 

あくまでご参考までに。

今回も読んでいただきありがとうございました。疑問点や質問等がありましたらご意見下さい。次回もよろしくお願いします!

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