【投資の神様】ゴールドマンに助力したバフェット氏、ウーバーとの協議は物別れに

こんにちは!証券兄さんです。

ウォーレン・バフェット氏が今年に入り米ウーバー・テクノロジーズに30億ドル(約3300億円)を投じる提案していましたが、協議が物別れに終わっていたそうです。今回は、この情報について詳しくまとめていきたいと思います。

 

当初30億ドル超の投資提案

 

米投資・保険会社バークシャー・ハサウェイを率いるウォーレン・バフェット氏が今年に入り米ウーバー・テクノロジーズに30億ドル(約3300億円)を投じる提案していたが、出資の規模と条件で折り合わず両社間の協議が物別れに終わっていました。

この提案で思い起こされるのが、金融危機時にバークシャーが行った米ゴールドマン・サックス・グループへの50億ドル投資です。リーマン・ブラザーズ・ホールディングス破綻後の2008年当時、超一流の投資家として名高いバフェット氏が苦境に陥っていたゴールドマンに出資することで同社に力を貸しました。バークシャーが取得したゴールドマン優先株は最終的に16億ドルを超える利益をもたらし、バークシャーはゴールドマン株を購入できるワラントを通じさらに利益を増やしました。

 

配車アプリのウーバーは、企業文化への異論や同社の自動運転車が試験走行中に起こした3月の死亡事故などの危機を乗り越えようとしているさなかです。バフェット氏はゴールドマンへの投資時と同じような条件をウーバーに提案。同氏からお墨付きと資金を得るウーバーは、その代わりに柔軟な出資条件を受け入れるというシナリオでした。

ウーバーのダラ・コスロシャヒ最高経営責任者(CEO)はバフェット氏による支援を望みながらも、同氏の持ち分を低めに抑えようと投資規模を20億ドルに減らすよう求めたとのこと。バフェット氏はウーバーとの交渉を認めていて、「ダラの熱狂的なファンだ。報道の一部は不正確だが、バークシャーがウーバーと協議したのは事実だ」とメディアに語りました。

 

 

そもそもウーバーって?

 

 Uber(ウーバー)は、アメリカの企業であるウーバー・テクノロジーズが運営する、自動車配車ウェブサイトおよび配車アプリのこと。現在は世界70カ国・地域の450都市以上で展開しています。タクシーをアプリで簡単に呼べるサービスですね。日本では法規制されていますが、海外では個人がドライバー登録して空いてる時間にタクシー業ができるようになっています。

配車アプリを最初期に手掛けたこともあり、同業種では最大手と言える企業です。企業内容も、

 

売上高増加 75億ドル(2017年)
純利益ネガティブな増加 45億ドル(2017年)
純資産77億3000万ドル(2018年3月末)
総資産194億ドル(2018年3月末)

 

と超優良企業と言えるのではないでしょうか。とは言え誰でも簡単にドライバーになれるため問題や不祥事が非常に多いです。以下ウィキペディアより引用です。

 

機密情報の漏洩と隠蔽

2017年11月、ダラ・コスロシャヒCEOが前任のカラニックCEO時代の2016年10月に2人のハッカーにより顧客とドライバーの機密情報約5700万人が奪われていたことを同社が1年以上に渡り隠蔽し利用者や当局に報告していなかったとする調査結果を公表。また、Onebox NewsはUberがハッカーらに対して情報漏洩を口外しないことやデータを削除することと引き換えに10万ドルを支払っていたと報じた。この問題に関与した最高セキュリティ責任者のジョー・サリヴァンと副責任者のクレイグ・クラークの2名が解雇処分となった[36]

セクシャル・ハラスメント

2017年2月19日、2016年12月に退社した元女性社員が、自身のブログにてUber時代の上司に性交渉を迫られたこと、そのハラスメントを会社に報告するもハラスメントを行ったのは今回が初めてでその社員は優秀だからと何ら対処せず、後に複数の女性社員が同様の被害を受けていたことが発覚し、報告を続ける元社員に対してこれ以上報告を続ければ解雇すると報復的な脅迫が行われたと告発した。この告発を受けて2月20日、カラニックCEO(当時)はこの件も含めた職場環境の問題解決のため、エリック・ハンプトン・ホルダー元司法長官らをトップとする調査を行うと発表。2月21日、全社員を対象とした会議で会社がハラスメントを適切に対処しなかったことを謝罪し、対策を講じると述べた[37][38]

ウェイモの営業秘密盗用

米Alphabet(Google等の持株会社)の子会社で自動運転車を開発しているウェイモの元エンジニアが持ち出した知的財産等の営業秘密を盗用したとして、同社から提訴された。2018年2月9日、Uberが0.34%(約2億4500万ドル)相当の株式をウェイモに譲渡、およびウェイモの秘密情報は今後Uberのハードウェア・ソフトウェアに使用されないことをもって和解した。William Alsup裁判長によると、審理の途中において和解が成立することは稀であると述べている。

自動運転車による初の人身死亡事故

2018年3月18日、アリゾナ州テンピで、Uberの自動運転車が歩行者をはねて死亡させたことが報じられた。国家運輸安全委員会が事故調査に乗り出した。自動運転車初の人身死亡事故と報じられている。Uberは、アメリカおよびカナダでの自動運転試験を中断することとした。車を製造したボルボ・カーズやソフトウェアを供給した企業などを巻き込んで法的責任の所在が議論されるも[41]、Uberが遺族に和解金を支払うこととなった。

運転手による犯罪

Uberの運転手は一般人であり、必ずしもモラルを持ち合わせているとは限らない。2018年にCNNが行った調査では、運転手が女性利用者に対して性暴力を働く事件が少なからず発生していることが示唆されている。

 

とは言え、あのバフェット氏が熱烈ラブコールしているので証券兄さんとしては大注目です。残念ながら未だ株式公開をしていませんが、2017年8月末、最初の全社会議でダラ・コスロシャヒCEOは「18ヶ月から36ヶ月以内にIPOを行うべき」だと述べました。早くても来年の2月には株式公開?まだまだわかりませんが要注目の企業ですね!

 

あくまでご参考までに。

今回も読んでいただきありがとうございました。疑問点や質問等がありましたらご意見下さい。次回もよろしくお願いします!

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