【投信】国内REITからの資金流出が止まる、毎月分配型ファンドに集中か

こんにちは!証券兄さんです。

今回は、投信に関する資金流出についてまとめていきますよー。

 

まとめると、

・9月の投信の動きは、外国株式・バランス型への資金流入が減少

 

テーマ株ファンドも人気に陰りが見えてきました。9月は資金流出が増加。

 

国内REIT全体でも資金流入。米利上げもあり、国内REIT巻き返しかも!

 

 

詳しくは、以下の記事をどうぞ

 

資金流入が鈍化

 

2018年9月の日本籍追加型株式投信(ETFを除く)の推計資金流出入をみると、外国株式、バランス型への資金流入が続いていたが、外国株式が3,000億円から1,700億円、バランス型が1,100億円から700億円と流入が鈍化しました。

 

国内債券への資金流入は9月急増したが、ほとんど全てがファンド・ラップ向けファンドへの資金流入でした。

 

外国株式への資金流入が8月から1,300億円減った要因として、新設ファンドの有無があげられます。

 

8月は新設の「グローバル・ハイクオリティ成長株式ファンド(年2回決算型)(為替ヘッジなし)」が8月1カ月で1,000億円もの資金を集めていたが、9月はめぼしい新設ファンドがありませんでした。

 

 

新設ファンドに加えて、テーマ株ファンド人気に陰りが見えてきていることも背景にあると考えています。

 

外国株式ではテーマ株ファンドが人気であり、9月もテーマ株ファンドが人気であったが、人気ファンドのテーマに統一感が乏しく、また流入金額も300億円以下とやや小額でした。

 

9月のパッシブ・ファンドの資金動向を詳しくみると、5月以降9月までは日経平均株価が22,000円から23,000円のボックス圏で推移していました。

 

そのような中で日経平均株価が22,500円を下回るとパッシブ・ファンドから資金流入、逆に上回ると資金流出する傾向がありました。9月もその傾向が中旬までみられた。

 

日経平均株価が22,300円まで調整した7日と10日の2日間合計で200億円を超える資金流入があった。12日以降は株価の上昇に伴い資金流出していました。

 

特に18日から20日にかけては連日200億円を超える資金流出がありました。調べてみましたが謎の動き。

 

ただ、20日以降はややこれまでの傾向と異なっている。株価は上昇基調が続いたが、資金流出は鈍化し、月末には流出自体が止まりました

 

株価の上昇があまりに急速であったため、売りを急がず様子見をする投資家も多かったと思われます。

 

 

国内REITは、9月に流入金額は小さいものの資金流入に転じた。2017年4月以降、アクティブ・ファンドを中心に資金流出しています。

 

それが2018年7月以降はアクティブ・ファンドからの資金流出が減少傾向になっていました。

 

アクティブ・ファンドからの流出が収まりつつある中、インデックス・ファンドで8月に資金流入に反転し、さらに9月は流入金額が増加したため、国内REIT全体でも資金流入となりました。

 

国内REITの資金動向の推移をみる限りでは、アクティブ・ファンドからの資金流出が一巡したことがわかります。

 

また投資環境も国内REITに追い風になると思われます。国内債券はおろか外国債券や外国REITも米利上げなどの悪影響が懸念されるため、インカムが期待できる資産クラスの中で国内REITは投資家の注目が相対的に集まります。

 

こっからの国内REITの巻き返しがあるかもですね。

 

あくまでご参考までに。

今回も読んでいただきありがとうございました。疑問点や質問等がありましたらご意見下さい。次回もよろしくお願いします!

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