米国ダウでしょう 12/20 今週は税制改革法案の成立によりどれだけ上がるかに注目!

こんにちは!証券兄さんです。

先週の米国株式市場は、一時利食いに押される場面もありましたが、週末にかけて税制改革法案の年内成立の可能性が高まったことを受けて続伸となりました。

今週は税制改革法案の成立を見守る中、どの水準まで買われるかが焦点となりそうです。

 

先週の米国株式市場を振り返る

 

 先週の米国株式市場は、税制改革法案の年内成立への期待から続伸となりました。12/13(水)に政策金利が引き上げられましたが、市場には織り込み済みで目立った反応はありませんでした。12/14(木)には利食いが優勢となりましたが、12/15(金)に共和党のルビオ・コーカー両上院議員が税制改革法案の支持を表明して同法案が年内に成立する可能性が高まり、主要3指数が揃って高値を更新しました。

 週間でS&P500指数は0.9%上昇、ナスダック指数はテクノロジー株の上昇を受けて1.4%の上昇でした。

 業種ごとでは、「ネットワークの中立性」規制の撤廃決定を受けて恩恵が期待される「電気通信サービス」が大幅続伸となりました。「情報技術」もアウトパフォームとなり、半導体株指数は週間で1.1%の上昇と2週間ぶりにプラスに転じています。一方、「金融」は政策金利は引き上げられたものの、長期金利の上昇にはつながらず横ばいでした。

先週発表の経済指標では、

・ユーロ圏の10月鉱工業生産(前年比3.7%増)

・米国の11月小売売上高(前月比0.8%増)

・11月鉱工業生産(前年比3.4%増)、日本の12月日銀短観(大企業製造業のDIはプラス25)など世界経済の強さが窺えるものが多くありました。

 

 

今週の米国株式市場の注目ポイント

 

 今週の米国株式市場は、税制改革法案の成立が目前に迫る中、どの水準まで株価が上昇するのかに注目です。

 共和党は35%の連邦法人税率を2018年から21%に引き下げる大型減税を含む税制改革の最終案(「Tax Cuts and Jobs Act」)を公表し、下院が12/19(火)、上院が12/20(水)の採決で調整を進めているとされます。

 成立はほぼ確実で、先週もまとめましたが、税制改革が「米国民へのクリスマスプレゼント」となるようです。米議会ではさらに、12/22(金)に期限を迎える暫定予算への対応を行う必要があります。

 税制改革の成立を受けてどこまで買えるかという点については、当面、2~3%程度の上昇余地が残っているとみられます。

 さらに、今回の税制改革は消費や企業の投資を刺激すると考えられることから、GDP成長率を押し上げると期待されています。この部分については、来年にかけて効果を確認する必要があると考えられ、期待をつないで株式市場を支える要因となりそうです。

まぁとにもかくにも税制改正次第ということですね。

今週の主要な経済指標は、

・米国の11月住宅着工・許可件数(着工件数は前月比3.3%減、許可件数は同3.5%減)

・11月中古住宅販売件数(前月比0.7%増の予想)

・11月耐久財受注(前月比1.7%増の予想)

・11月新築住宅販売件数(前月比5.1%減の予想)、などの発表が予定されています。尚、住宅指標の減少予想は、前月が大きく伸びた反動と考えられます。

 

 

証券兄さんの注目銘柄

 

マイクロン テクノロジー(MU)

 

株価:43.98 USD 2017/12/13

PER:9.42

PBR:2.63

配当利回り:-

 

チャート画像

参照:yahooファイナンス

 

同社は半導体メモリーの専業大手で、メモリーは様々な種類がある半導体の中でも循環性が高いことから、半導体市場が「スーパーサイクル」となるかを占う上で重要な銘柄と考えられています。

 ようは半導体が取り換え時期かを測る指標となるんです。

 9/26(火)に発表した9-11月期の業績ガイダンスは、売上が61~65億ドル、EPSが2.09~2.23ドルでした。当時の市場コンセンサスは、売上が60.6億ドル、EPSが1.85ドルとガイダンスはこれを大きく超えたため、同社株価は9/26(火)の34.18ドルから11/24(金)の49.68ドルまで2ヵ月にわたって上昇しました。チャートからもわかりますが大幅な上昇です。

 ちなみにアナリストの目標株価平均は54.19ドルですのでまだまだ上昇が期待できそうです。

 

あくまでご参考までに。

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