米国ダウでしょう 11/8 トランプ大統領のアジア歴訪が材料に

こんにちは!証券兄さんです。

今週の米国市場は、税制改革法案の議会での審議のほか、トランプ大統領のアジア歴訪が材料として注目されます。

今回も、証券兄さん注目の米国株銘柄と米国株市場についてまとめていきたいと思います。

 

先週の米国株式市場を振り返る

先週の米国株式市場は、内外経済指標および7-9月期決算の堅調に加え、FRB議長人事への思惑で上昇していた米長期金利が反落して株価を下支えしたとみられます。

11/2(木)にはFRB議長に市場コンセンサス通りパウエル理事が指名され、また、共和党が税制改革法案を発表して、週を通じてジリ高という結果になりました。

テイラー氏が指名されることもなく、今後も上昇相場が続くのではと証券兄さんも一安心です。

S&P500指数は週間で0.3%の上昇となり、8週連続の上昇となりました。

アップルなどの好決算で情報技術が週間の上昇率トップ、原油価格(WTI原油先物)が年初来高値を更新したことを受けてエネルギーが2位でした。

過去3ヵ月では、情報技術、素材、金融などの上昇率が高く、景気敏感セクターが優位のトレンドがまだ出ていると言えそうです。

逆に言えば長期で持ちたいディフェンシブ銘柄なんかはいまのタイミングで漁るのもありですね。

 

7-9月期決算は、11/3(金)時点でS&P500指数採用企業の407社が発表済みで、売上高は前年同期比5.6%増、EPSは同7.2%増、市場予想に対してそれぞれ0.9%、4.7%上回って堅調な結果です。

 

数字ばかりですが経済指標のチェックもどうぞ。興味ない方は飛ばしても大丈夫です。

先週発表の経済指標では、

・中国の10月製造業・非製造業PMI、米国の10月ISM製造業景況指数は高水準となっていた9月から若干の低下

・米国の10月ISM非製造業景況指数は、9月同様に2005年以来の高水準が維持

・9月の米個人支出が前月比1.0%増(市場予想は同0.9%増)

・7-9月期のユーロ圏実質GDPが前年比2.5%増(市場予想は同2.4%増)

10月の米雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比26.1万人増(市場予想は同31万人増)とハリケーンの影響を受けた9月の同1.8万人増から反発、失業率は4.1%まで低下して、米雇用の堅調が確認されました。

 

 

今週の米国株式市場の注目ポイント

 

今週の米国株式市場は、税制改革法案の議会審議のほか、トランプ大統領のアジア歴訪が材料として注目されます

日本に来たときは楽しそうでよかったです。韓国との会談が5分で終わったそうなのはちょっと笑ってしまいましたが。

また一方で税制改革の進展に対する期待で、今週も堅調な相場が期待できそうです。

11/2(木)発表された下院共和党の税制改革法案は、11/6(月)の審議開始、11月下旬の成立を目指すとされています。

同法案では、「年収59,000ドルの典型的な中所得の4人家族では、1,182ドルの減税になる」と試算が示され、39.6%の最高税率も維持したことから、富裕層優遇との批判回避が意識されたとみられます。

これ実現したら、トランプ大統領の人気が一気に上がるんじゃないかなと思っています。

 

また、減税規模は選挙公約の約4~5兆ドルから1.5兆ドルに抑えて、実現性を高めたと言えますね。

法人税減税が実現した場合の18年12月期予想EPSの修正は、市場で7%~10%程度が想定されているようです。

 

株式市場が税制改革の具体化を意識し始めたのが2,440ポイント辺りとすると、11/3(金)終値の2,587.84ポイントは約6%買われたことになります。まだ、買われ過ぎというわけではなさそうです。10%を超えてきたら様子見ですね。

トランプ大統領のアジア歴訪は、11/5(日)、11/6(月)の日本、11/7(火)に韓国、11/8(水)に中国、11/10(金)にベトナム、11/12(日)にフィリピンの予定です。

訪問目的の一つは北朝鮮への対応を協議することとされ、北朝鮮が挑発行為に及ぶ可能性も残っていますのでそこが気がかりですね。

 

今週の経済指標は、

・11/8(水)に中国の10月貿易統計(輸出、輸入とも前年比伸び率は9月からやや低下の予想)

・11/10(金)にミシガン大学消費者マインド(100へ前月からやや低下の予想)

などの発表が予定されています。

 

 

証券兄さんの注目銘柄

 

アップル(AAPL)

 

株価:174.81 USD  2017/11/07

PER:18.86

PBR:6.68

配当利回り:1.44%

 

チャート画像

参照:yahooファイナンス

 

7-9月期のiPhone販売は市場予想並であったものの、iPad、Mac、サービスの売上増加率が加速、低迷していた中国圏の売上が増加に転じています。

10-12月期の売上ガイダンスも840~870億ドル(前年同期比7~11%増相当)と、市場予想の842億ドルを上回りました。

iPhoneX(テン)についてクックCEOは、「これまでアップルが生産した最も進んだiPhoneで、多くの新技術を採用していることを考慮すれば、生産立ち上げは順調と言える。需要が供給がいつバランスしそうかについては、現時点でコメントできない。」と述べています。

 

証券兄さんはそこまで好きじゃないです。ごめんなさい。好きじゃないけど上がるし、見ちゃう銘柄です。

ですが、大きな資本もあり製品もまだまだ拡大余地があり、最先端の技術を持っているという数え役満の銘柄です。迷ったらとりあえず買っとけと言われる銘柄です。まだまだ伸びるのではと思っています。

あくまでご参考までに。

今回も読んでいただきありがとうございました。疑問点や質問等がありましたらご意見下さい。

次回もよろしくお願いします!

 

たいへん励みになります。応援のクリックよろしくお願いします!

 

にほんブログ村 その他生活ブログ マネー(お金)へ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。