外国証券取引口座がなくてもアメリカ市場に投資できるカシコイ方法

こんにちは!証券兄さんです。

最近、米国株に投資しています!という方が非常に多いですね。米国株のどういったところが魅力的なのでしょうか。また、難しい手続きをしなくてもアメリカ市場に投資する方法についてまとめていきたいと思います。

 

米国株が注目される3つの理由とは?

 

 

金融の専門家や証券アナリストからは「米国は経済の将来期待が高く、運用先として有望だ。」という意見が度々言われています。実際に過去の日経平均株価とNYダウのデータを比べれば、NYダウの圧勝です

でも、米国株投資に関しては、海外の株式ということで難しいイメージがありますよね。英語がわからないと買えないのではという人もいるのではないでしょうか。

しかし、それは大きな誤解です。現在はネット証券などを利用すれば日本株と同じように取引が可能です。当然ですが日本の証券会社ですので英語でのやりとりは不要です。

 

専門家からは期待の投資先して「米国」が度々挙げられます。過去の実績と将来に向けてのプラス材料をもとに語られていることです。ここでは、その代表的な3つの理由を紹介します。

 

その①米国株は増配を継続 50年連続増配の企業も

 

 

配当目的で投資で行う場合には、大切な事として企業の存続性があります。(長期で安定的に配当を支払える企業) そう考えると大企業の方が安心なのですが、日本市場ではその選択に限りがあります。

それに対して米国株は企業規模に関係なく配当を重視する傾向があり、有名大手企業でも高い配当が望めます。配当金が減少したのはリーマンショックの影響があった時だけで、右肩上がり状態です。
世界的な有名企業である「P&G」 「コカ・コーラ」 「ジョンソン&ジョンソン」などは約50年の連続増配を行っています。

 

配当が増えていく理由には堅調な企業業績があげられますが、それだけが理由ではありません。米国企業には株主重視の体質が根付いていることも要因です。

日米の経営者に対する例え話として「日本は売上が落ちたら青ざめ、米国は株価が下落すると青ざめる」という格言があります。米国企業の株主重視という企業文化が高配当・連続配当へと繋がっているのですね。

 

 

その②過去50年でNYダウは20倍に

 

 

株価の上昇局面ではマーケットで、こんなことが頻繁に話されています。「一番儲かった銘柄は何ですか?」、「それは勿論NYダウさ!」

これは米国相場の強さを象徴するような会話ですが、決して軽口の冗談ではありません。実際に100年以上にも渡って高い上昇率を継続しており、米国投資を行っていた人の多くが資産を何倍にも増やしています。

 

日本株を保有している人の中には、バブル崩壊の痛手を引きずって塩漬け株(含み損)を抱えている人も多いのが現状です。それに対して米国株では「塩漬け株」という話は無縁です。

過去のチャートを見れば、どこの地点でNYダウを買っても利益が出ていることになります。早ければ早いほどいいという状態ですね。

※引用:bloomberg.co.jp NYダウ 5年チャート

 

日本でバブル崩壊があったように、米国でもITバブル崩壊やリーマンショックなどの危機はありました。しかし驚くような短期間で相場が回復して最高値を更新し続けています。
長期にわたって、これほど強く上昇を継続している国は他に例がありません。

日本は少子高齢化や人口減少という問題がありますが、アメリカは反対で若い世代が多く今後も人口増加が続くと予想されています。先進国でこのような状況にある国は極めて稀で、経済成長に対してアドバンテージを持っている事になります。

 

その③大型株が力強く上昇する

 

米国株を敬遠する理由として、「企業が良くわからない・・」という意見が多いのですが、実際には日本人ならば誰でも知っている企業がたくさんあります。

NY取引証券所は世界一審査基準が厳しい市場です。そこに上場するだけでも優良企業だと言われていますので、警戒心を持ちすぎるのは少し勿体無い気がします。

 

米国市場では「コカ・コーラ(KO)」や「マクドナルド(MCD)」、「ウォルトディズニー(DIS)」、「アマゾン(AMZN)」など、誰もが知っている企業の株を購入することができます。

「知名度が高いだけで成長性が低いのでは?」と疑問に感じる人もいるかもしれませんが、米国企業はグローバル展開をする企業が多いので今後も成長余地が大きいと思います。
過去50年の株価を振り返れば、コカ・コーラ(KO)は約50倍、ボーイング(BA)は約130倍、ディズニー(DIS)に至っては330倍と凄い上昇をしています。

日本株のイメージから、「お宝株」を必死に探そうとする人もいるのですが、米国株で利益を出している人の中には、投資対象をNYダウ30銘柄だけに絞っている人もいます。

 

これらの理由から、これからも成長の続く米国株に投資したい!という人が多いんですね。

 

しかしながら、米国株を取り扱うには外国証券取引口座が必要です。各証券会社に問い合わせれば、書類を書いて無料でお持ちの口座に米国株を取り扱える枠を用意することは可能ですが、やっぱり不安も多いですよね。そこで外国証券取引口座がなくてもアメリカ市場に投資する方法についてご紹介したいと思います。

 

アメリカ市場に投資できるカシコイ方法とは?

 

 それは、日本の市場に上場しているETFを買えばよいのです。

 

まず、米国に投資する第一歩として、海外に簡単に投資できて、しかもコストの安さも兼ね揃えた「ETF」がオススメです。これなら、新しい手続きをする不安もなく、アメリカの企業を細かく勉強する必要もありません。

 

楽な上に、最低投資金額も小さいものが多い

 ETFは指数に連動しているので、その指数を構成する全て(株式市場なら、全社の株式)に投資しているのと同じ。
会社を選ぶ手間も無ければ、選んだ会社が潰れてしまうリスクも防げるわけです。

しかも数千円~数万円程度から購入できるETFも多く、小さい金額から投資を始められるのもメリットです。

 細かいところまで考えずに外国株をまるごと買っておきたい人にピッタリですね。ETFを購入しておくと、その指標に入っている株などを全て一定割合ずつ投資できていることになります。

【1547】 上場インデックスファンド米国株式(S&P500)

10株=29650円

アメリカの株式指数であるS&P500に連動します。

 アメリカ合衆国の株式指数に連動します。先進国の中でも世界経済をリードするアメリカの株式を厚めに買っておきたい人は、こちらのETFが良いでしょう。

分配金利回り(2017年6月30日時点)2.26%

1年間の値上がり率22.37%

【1546】 NEXT FUNDS ダウ・ジョーンズ工業株30種平均株価連動型上場投信  [先進国株式]

1株=24100円

 こちらは、アメリカの株式指数であるNYダウに連動します。

 アメリカ合衆国の株式の中でも、ダウ工業株と言われるアメリカを代表する30社の株式指数に連動するETFです。工業株と言っても、伝統的な呼び方なだけで、工業系の会社とは限らないところにご注意ください。

世界経済をリードするアメリカの中でも、さらにそのアメリカをリードする30社に厚めに投資したい人はこちらのETFを購入しましょう。

分配金利回り(2017年6月30日時点)1.60%

1年間の値上がり率26.21%

まとめ

 成長著しい米国株ですが、まずは指標に連動するETFに投資してみてはいかがでしょうか。他の投資信託のよういに利益を出そうとするマネージャーが居ないので手数料もお安めです。市場自体が今後も上がると考えている方はぜひ検討してみてください。あくまでご参考までに。

 

今回も読んでいただきありがとうございました。疑問点や質問等がありましたらご意見下さい。次回もよろしくお願いします!

 

 

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