米国ダウでしょう 11/21 エヌビディア、アプライドマテリアルズの失望決算からの底入れ?

こんにちは!証券兄さんです。

先週の米国株式市場は、アップルのiPhoneの販売不振が懸念されて反落となりました。

今週は「感謝祭の週末」を迎え、好調が期待されている年末商戦の動向が注目されそうです。

 

先週の米国株式市場を振り返る

 

先週の米国株式市場は、11/12(月)にアップルに顔認証センサーを納入するルメンタムホールディングスが売上見通しを下方修正したことでiPhoneの販売動向が懸念されて、テクノロジー株を中心に大幅に下落

 

さらに、11/15(木)の引け後には、GPU大手のエヌビディアと半導体製造装置大手のアプライドマテリアルズが失望決算を発表しましたが、エヌビディアはGPU市場の不振と捉えられ、アプライドマテリアルズの株価はプラスで引けて、市場全体への波及は限定的となりました。

 

S&P500指数は週間で1.6%の下落です。

 

業種別では、「素材」「資本財・サービス」など景気敏感業種も上位となり相場の変化の兆しが見えます。

 

最も下落率が大きい「一般消費財・サービス」は、アマゾンドットコムが7%下落したほか、百貨店株の下落が効いています。その次の「情報技術」では、アップルや半導体株の下落が大きくなっています。

 

先週の経済指標では、

・米国の10月小売売上高が前月比0.8%増

と市場予想の同0.5%増を大きく上回りました。大幅に増えた要因の一つは原油価格の上昇を受けたガソリンの購入増ですが、その後原油価格が下落しているため、今後の選択的消費にはポジティブな準備できたと解釈できるでしょう。11月、12月の年末商戦への期待が高まりやすい内容だったと言えそうです。

 

 

今週の米国株式市場の注目ポイント

 

今週の米国株式市場は、11/16(金)の相場がエヌビディア、アプライドマテリアルズの失望決算を受けても堅調となったことから、底入れの機運が出てくると期待できそうです。

 

注目点は米国の消費動向で、11/20(火)に小売企業の決算発表が集中しているほか、週末には年末商戦の山場となる「感謝祭の週末」を迎えます。

 

産業景気に陰りが見られ、米中通商交渉に不透明感が残る中、米株式市場を支える要因として消費動向は重要ですね。

 

米中の通商交渉に関しては、11/30(金)~12/1(土)のアルゼンチン・ブエノスアイレスでの「G20サミット」において米中首脳会談の実現が期待されています。

 

ただ、ペンス副大統領が出席した週末のAPEC(アジア太平洋経済協力会議)では、米中の対立が目立って懸念を高めたようです。米国側は首脳会談が不調の場合、中国からの残りの輸入品にも関税をかける意向と警告しています。

 

 

今週の経済指標では、

・11/21(水)に米国の10月耐久財受注(前月比2.5%減の予想)

・11/22(木)に米国の10月中古住宅販売件数(前月比1.0%増の予想)

・11/22(木)に11月ミシガン大学消費者マインド(前月と同じ98.3の予想)

などの発表が予定されています。

 

あくまでご参考までに。

今回も読んでいただきありがとうございました。疑問点や質問等がありましたらご意見下さい。次回もよろしくお願いします!

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