株とは?その③ 初心者が注意すべきポイントと考え方

こんにちは!証券兄さんです。

前回の記事では、株をどのように買うのか具体的な知識についてを書いていきました。今回は最初に注意すべきポイントと、株を買う上での考え方について書いていきたいと思います。

以前の記事はこちらから

<株とは?その② いくらから初められる?取引手数料?取引時間?>

 

購入する前に注意すべきポイント

株式投資を始める前に注意していただきたい銘柄は2つあります。

①100円を割りこんだ銘柄

②社名を2回も3回も変えたことがある銘柄
まず、①100円を割り込んだ銘柄について説明していきます。①の主な理由は、株式市場では倒産リスクをはらんでおり、株価が乱高下しやすいと言われているからです。極端な話、100円を割り込んだ株はあした倒産してもおかしくないものと株式市場では判断されています。そのため、購入時は、この点を注意して購入する必要があるのです。
次に注意してほしいのは、社名を2回も、3回も変更している会社については注意が必要です。単純に会社が合併したことによって変更した例もありますが、中には、事業が低迷していることを隠すために社名変更した事例も数多くあるのです。特に100円を割り込んでいる銘柄で、社名を複数回変更している銘柄は最も注意が必要です。投資の対象としてではなくあくまで”投機”としてというのを心に留めておきましょう。

ネット証券でも、社名変更を行った場合は取引注意情報に社名変更の注意書きが上がってきますが、ネット証券の場合、情報が更新されると古い情報が消えてしまうこともあるので、気になったら、四季報で確認するか、直接会社のホームページに飛んで社名を確認するのが無難です。何より怪しいと思ったら手を出さないようにしましょう。銘柄は星の数ほどあるので、一つだけにこだわらないようにしましょう。

まとめ

・株価が100円を割り込んでいる銘柄には注意が必要

・社名を2回も3回も変更している会社には特に注意すること!

 

短期投資と長期投資、投資の考え方

株式投資の大きなメリットは、安い時に買って高くなったら売却すれば利益を得ることができます。株式投資を思い描く方は誰しもが想像していることではないでしょうか。このような形で、値上がりして儲けるのには2つの視点があります。

1つ目は自分が目標としている株価まで値上がりしたら、すぐに売却する投資法です。これが短期投資です。早い人では買った5分後や、その日のうちに売却、遅くても1年以内に売却する投資法です。短期投資のポイントは100円上がったら売るなどの明確な目標価格を設定することです。

もう1つは自分が興味のある会社を見つけてきて、この会社だったら5年後、10年後には、会社の規模が大きくなって会社の利益が10倍、もしかしたら100倍と大きくなることを期待して買う投資方法が、長期投資です。理論上会社の利益が大きくなれば同様に株価は大きくなります。これが長期投資の醍醐味です。

これからセブンイレブンを例に長期投資のメリットについて説明していきます。セブンイレブンは今では日本を代表する大企業に成長していますが、約40年前は誰も知らないお店の1つでした。スーパーをコンパクトにしただけのようなセブンイレブンに当時投資をできるでしょうか?
もしその時に、あなたは「この日常に必要なものだけを効率よく配置しているから、今後日本人の生活に馴染むよな」などと想像して、将来の成長することを期待してお金を投資するのです。

これが長期投資です。銀行が財務内容を見てお金を貸し出す感覚と同じですね。しかも株式投資は将来の成長期待に対して投資するものですので、5年後、10年後に利益が100倍になれば株価も連動して上昇します。

セブンアイホールディングス(3382)は2017年現在で時価総額が約4兆2000億円を誇っています。もしあなたが当時セブンイレブンに投資していれば、億万長者になれたかもしれません。このような例は株式市場にはゴロゴロ転がっているのです。
長期投資を行う視点は、将来会社の規模が大きくなるかどうかで購入するのがポイントです。目先の株価にとらわれず、本当にこの企業が大きくなる・大きくなってほしいという思いで投資することができます。なので証券兄さんはこちらの投資手法を強く推しています!

まとめ

・短期投資は値上がりしたらすぐ(1年以内)に売却する手法

・長期投資は将来の成長を予測し値上がりを待つ手法で、長期的な成長を予測できるかがポイント

 

 

投資とはどんなに勉強しても不確定な要素が出てきてしまいます。証券兄さんは常々、投資をするときは本当にその企業が好きかどうかというのを考えるようにしています。暮らしの中でその企業の製品を使っていいなと思うことがあればそれは積極的に投資すべきですし、何よりもっとその商品、企業を好きになることが出来ます。

「好きこそ物の上手なれ」とは意味が違ってきますが、好きになることこそが投資の極意と言ってもいいのかもしれませんね。

あくまでご参考までに!

 

今回も読んでいただきありがとうございました。疑問点や質問等がありましたらご意見下さい。次回もよろしくお願いします!

 

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