株とは?その① 銀行預金との違いは?株価?

こんにちは!証券兄さんです。

今回は「株とは何か」について解説したいと思います。できる限りかみ砕いて説明するので、表現が偏るかも知れませんがご了承ください。

そもそも株って何?

企業(会社)が会社を大きくする時や、会社をはじめようする時や、新しいサービスを行おうとする時など理由は色々とありますが、手元のお金だけでは足りない場合に、資金を調達(いろいろな人(投資家)から集める)するための手段として、その企業のオーナー権利を発行しており、それを株と呼びます。

この調達方法の良いポイントは返済する義務がないということです。銀行から借り入れた場合は、資金の返済義務が生じますが「株」の場合は権利を売っているので、それ以上返済するなどの義務は生じません。

企業は、投資家が株を買ってくれたその資金をもとに事業拡大などをすることができるのです。「株を買う」ということは、その企業に出資し、事業資金を提供していることを意味します。

どんな企業でも最初はお金がないで、株式会社の場合、事業の説明を行って投資家からお金を集め事業を行うのです。

その代わり、会社はお金を出してくれた投資家に対して、毎年利益の一部を株主に「配当金」や「優待」といった形で利益の一部を還元してくれるのです。

このように将来利益が大きくなると予想した会社にお金を出資(株を買う)し、配当金を毎年もらったり、大きくなった企業の株を売却することで利益を得ることができるのです!

まとめ

・投資家にとっては会社のオーナーの1人になること

・会社にとっては事業を始めるためのお金を集めることができる

銀行預金と株式投資の違い

 

銀行預金と株式投資の大きな違いは、大きく2つあります。
1. 元本が保証されるかされないか
2. 利回り

銀行預金は、銀行が破たんした場合、預金保険機構が1000万円までの元本とその利息を保護してくれます。一方、株式投資の場合、投資した企業が倒産した場合、元本が保証されないので、投資金額がゼロになるリスクがあります。多くの人は、これだけ聞くことが多いから株式投資は怖いと思う人ことが多いのだと思います。
しかし、株式投資はその半面、投資した企業が大成功すれば株価は2倍3倍・・・10倍となることも珍しくありません。また、投資した企業が半年や1年ごとに「配当金」というものをくれることがあります。
この「配当金」は銀行で言う金利と同じようなもので、例えば100万円をみずほ銀行に銀行預金として預けても1年間で250円(0.025%)、20年で4761円にしかならないのです。

一方、同じお金をみずほフィナンシャルグループ(8411)に株式投資した場合、1年間で3万5000円(3.5%)の配当金をもらうことができます。単純計算すると20年でなんと70万円にもなるのです。
これが株式投資の魅力のひとつとも言えます。

まとめ

・株式投資は株価が上昇すると、資産を増やすことができる

・配当金の利率(利回り)が銀行よりも良い企業が多い

株価はどうして上下するの?

ニュースなどで日経平均株価がいくら変動しましたという話を耳にしますが、実際に株価ってどのように変動しているのかが分かりにくいと感じられている方が多いと思います。

インターネットが普及した今、クリックひとつで売買ができるので実感することは難しいと思いますが、株価は、食べ物や衣服と同じで、買い手と売り手がいてはじめて売買が成立します。

例えば、証券兄さんの好きな「バナナ」を例に説明すると、豊作の年や収穫時期は市場にりんごが多く出回るので、りんごを欲しいと思っている「買い手」よりもバナナを売りたいと思っている「売り手」のほうが多くなり、「売り手」は自分がもっているりんごが腐る前に値下げをしてでも売りたいと思うので値段がさがっていきます。

逆に、収穫時期でない場合や凶作の場合には、買い手よりも売り手のほうが少なくなるので、どうしてもバナナを手に入れたい人は、高い金額を払ってでも買い取ってくれるのでりんごの値段はあがっていきます。

これと同じで、株の値段も買い手と売り手の需要と供給で値段が決まります。株式市場とは、バナナの例で例えると青果市場のようなもので、その市場には毎日世界中の人が訪れて、各企業の株を物色して売り買いしていると考えるとわかりやすいと思います。

株価は様々な理由で変動します。その中でいくつか変動しやすい要因を解説していきます。

まず、株価が変動する一番大きい要因は、会社の通信簿にあたる業績の変化です。業績が良くなれば株価は上がります。一方、業績が悪くなれば株価は下落します。この通信簿をみなさんが見る手段として決算書があるのです。株式会社は四半期(3か月)ごとに公表することが義務付けられており、この発表された成績によって株価が上昇したり、下落したりするのです。

もう1つの株価が動く大きな要因は株式の需給バランスの変化です。株式を買いたいという人と株式を売りたいという人のバランスで株価は釣り合いが保たれているのです。

まとめ

・業績の良し悪しによって変動する

・株式の需給によって変動する(買う人が多いと上昇する、売る人が多い下降する)

 

今回はここまで!次回はもう少し詳しいルールなどを解説したいと思います。

疑問点や質問等がありましたらご意見下さい。次回もよろしくお願いします!

<株とは?その② いくらから初められる?取引手数料?取引時間?>

 

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