日経平均株価20000円突破!!

こんにちは!証券兄さんです。

証券兄さんは昨日、「日経平均株価は上昇するけど20000円超えないくらいかな」と書きました。今日になってびっくり20000円を超えていたので書いていきたいと思います。

2日の東京株式相場は、日経平均株価が1年半ぶりに2万円の大台を突破した。民間雇用など米国経済統計の堅調や為替のドル高・円安推移が好感され、電機や機械など輸出株、鉄鋼や非鉄金属など素材株、証券や銀行など金融株中心に幅広い業種が高い。

なんと1年半ぶり、安倍政権の金融政策が功を奏したのかなと考えていました。よくよく調べてみると上にも書いてあるとおり米国の雇用統計が非常にいいものだったんです。

(米国 雇用統計とは?)

 

発表されたのはADP雇用統計というもので、ADP(オートマティック・データ・プロセッシング)社という給与計算代行会社のデータを使ったほぼ確実な速報値なんですね。給与計算をしているので雇用者数がわかるというものです。もちろん多少の誤差はあるのですが、ほぼほぼ実測値に近いものなんです。

それが良かったのでアメリカの景気が良い=日本の輸出も好調になるというのと、昨日の「設備投資」も好調=日本国内の景気も良いという2つの要素から日経平均株価が大きく上昇し、20000円を突破したのだと思います。

(設備投資とは?)

 

アナリストによると「米国で消費の弱さが一部意識され、方向感が見えていなかったが、ADP雇用統計が大きく拡大、米利上げがある程度確実になり、ドル高・円安に働き、2万円を付けるきっかになった」と指摘。利上げについては証券兄さんの過去記事を参照して下さい。

(利上げとは? -米国 FRBとは?)

 

実際に雇用統計がどれほどだったかというとADPリサーチ・インスティテュートが1日に発表した5月の民間雇用者数は25万3000人増え、市場予想の中央値18万人増を上回った。前月は17万4000人増。供給管理協会(ISM)の製造業景況指数も54.9と前月の54.8に対しほぼ横ばいながら、活動の拡大・縮小の境目である50を維持しました。

雇用統計は景気が良い目安の20万人を大幅に超える見込み。

本日の米国市場では、5月の雇用統計が発表される。非農業部門雇用者数の市場予想は前月比18万2000人増。ADP雇用統計を受け、前月を下回るとされていた市場予想を上振れするかもしれない、との予想が広がっています。

また、自動車メーカー各社が1日に発表した5月の米販売統計は、メモリアルデー連休中の契約増加やレンタカー会社などの大口顧客向けの値引き販売が寄与し、多くが市場予想を上回った。1日の米国株は、S&P500種株価指数が0.8%高の2430.06と最高値を更新。きょうのドル・円は1ドル=111円60銭台と、前日の日本株終値時点110円98銭からドル高・円安に振れました。

上がり材料が非常に多い1日となったなぁというのが、証券兄さんの正直な感想です。

 

本日の相場の動きとしては、日本株は米統計内容や海外株式、為替動向が買い安心感につながり、TOPIXと日経平均は上昇して開始。その後一段と上げ幅を広げ、20000円を突破した。日経平均2万円はPERでみれば、割高ではないいう意見も非常に多いが、やはり心理的な壁を超えたのは嬉しいところですね。

日経平均の予想PERは1日時点で14.16倍と、過去半年の平均15.77倍をなお大きく下回る。

(ちなみにPERが株価が割安かどうかを表します。また改めて詳しく書きたいと思います。)

東証1部33業種は、相場活況を受けた上昇率1位の証券・商品先物取引をはじめ、鉄鋼、銀行、石油・石炭製品、海運、保険、非鉄金属など30業種が上昇。下落は食料品、情報・通信、水産・農林の3業種。ほぼ、すべての業種で上昇といったところです。週末なので来週まで持ち越さない、いったん落ち着くと思います。

これだけの材料が出ても市場への影響は本当に短期的なものです。改めて短期投資はみずものの部分があるんだなぁと実感しますね。ですが、しっかり知識をつければ早い段階である程度の予想までは出来てきます。

他人の意見だけに流されずしっかりと自分の意見で良い投資ライフを!

 

今回も読んでいただきありがとうございました。疑問点や質問等がありましたらご意見下さい。次回もよろしくお願いします!

 

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