こんにちは!証券兄さんです。
任天堂が以前「ファミコン復刻版」を発売して話題となっておりましたが、今回「スーパーファミコン」復刻版を発売することになりました!まとめていきたいと思います。
任天堂は27日、1990年に発売した家庭用ゲーム機「スーパーファミコン」の復刻版「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」を10月5日に発表すると発表した。当時の人気ソフトをあらかじめ収録することで再びゲームファンの心をつかむことを狙う。
スーファミ復刻版は、ゲーム機本体は手のひらサイズでコンパクトだが、2個のコントローラーはサイズやボタンの位置を完全再現し、「元祖」と同じ操作性を再現したのが特色だ。「スーパーマリオワールド」「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」「ファイナルファンタジーⅤⅠ」など人気ソフト21本を収録しており、価格は7980円(税別)。
遂に発売となりましたね。以前ファミコン復刻版が出た際に出てほしいという声が上がってました。かくいう証券兄さんも人生で初めてゲームしたのが「スーパーファミコン」のボンバーマン。あと桃太郎電鉄ハッピーは死ぬほどやりました。今回どんなソフトが入っているのかについてまとめます。
ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンとは?
任天堂は6月27日、家庭用ゲーム機「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」(ミニスーファミ)を10月5日に発売すると発表しました。価格は7980円(税別)と最新の据え置きタイプと比べるとそこまで高くありません。
ゲームソフトのラインアップは21タイトルで、「スーパーマリオワールド」「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」のほか、未発売のまま眠っていたソフト「スターフォックス2」などをバーチャルコンソール化して収録しているそうです。
収録ソフトは、
・「スーパーマリオワールド」
・「F-ZERO」
・「超魔界村」
・「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」
・「スーパーフォーメーションサッカー」
・「魂斗羅スピリッツ」
・「スーパーマリオカート」
・「スターフォックス」
・「聖剣伝説2」
・「ロックマンエックス」
・「ファイアーエムブレム 紋章の謎」
・「スーパーメトロイド」
・「ストリートファイター2」
・「スーパードンキーコング」
・「スーパーマリオ ヨッシーアイランド」
・「パネルでポン」
・「星のカービー スーパーデラックス」
・「スターフォックス2」
・「がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻」
・「ファイナルファンタジー6」
・「スーパーマリオRPG」
の21タイトル。このうち「スターフォックス2」は、「スターフォックス」の続編として当時開発していたが、完成後未発売のままだった“幻のソフト”。約20年越しのリリースにあたり、ソフトのパッケージは新規にデザインしているということです。
家庭型ゲーム機の復刻版は、2016年11月に発売した「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」(ミニファミコン)に次ぐ第2弾となります。ファミコン復刻版は初回出荷分が即完売するなど話題を呼んでいたが、17年4月に生産をいったん終了している状況です。
米国版のミニスーファミ「Super NES Classic Edition」は米任天堂が9月29日に発売する事が決まっています。
ミニファミコン発売時の様子
『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ』
懐かしのファミコンがミニサイズになり、初期タイトルから人気タイトルまで30本のソフトが内蔵されたミニサイズファミコンです。
慣れ親しんだファミコンの姿そのままに手乗りサイズとなって登場しました。懐かしの三色ケーブルではなく、接続も簡単でHDMIケーブル1本で接続でき、電源はUSBに対応しています。
その『ニンテンドークラシックミニ 』の売上速報がファミ通調べでわかりました。
集計は2016年11月10日〜2016年11月13日の合計4日間。
国内推定販売台数は、
262,961台
26万台ですよ。懐かしファミコン恐るべし。以下ファミ通によると、
「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」の発売から4日間(初週)の販売台数は26.3万台となりました。本ゲーム機は、1983年に発売した人気家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」を小型化し、30本のソフトをあらかじめ収録して復刻したもので、特に当時遊んでいた世代から大きな注目を集めました。今後も、クリスマスや年末商戦に向け、さらに需要が高まりそうです。
発表された際の株価への影響はやや安値で落ち着きました。今回のニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンの発表時も株価はやや下降でした。
まとめ
不思議に思うかもしれないですが、ゲーム株は新作・新商品の正式決定が発表されると株価が落ちる傾向にあります。これは発表するかもしれないという予想の段階で買う人が非常に多いからですね。
でも、その発表するかもの情報を手に入れるのは事情に困難です。
新作出るかもで期待買い→正式決定 じわじわ上がってたものを売る →発売後の売れ行きで 株価上下
という流れが多いですね。できれば正式決定後の利確売りで下がったところを拾い、売れ行きで上がったところで売るというのが出来たらいいですね。あくまでご参考までに。
今回も読んでいただきありがとうございました。疑問点や質問等がありましたらご意見下さい。次回もよろしくお願いします!